ahamoとirumoは、どちらもNTTドコモが提供する料金プランです。ahamoは30GBのオンライン専用プラン(大盛り110GBにも対応)、irumoは0.5GB〜9GBの小容量プランで店舗サポートにも対応しています。なお、irumoは2025年6月4日で新規受付を終了しており、現在は既存ユーザーのみ継続利用可能です。後継プランとして「ドコモ mini」が提供されています。同じドコモ回線でも特徴が大きく異なる両プランを詳しく比較します。
料金・スペック比較
同じドコモ回線ながら、月額料金・データ容量・サポート体制に大きな違いがあります。用途に合わせてどちらが最適か確認してください。
結論: 月20GB以上使うならahamo、月9GB以下で店舗サポートも欲しいならirumoがおすすめです。
詳細比較
2社の主要スペックを一覧で比較します。月間データ使用量と通話スタイルに応じて最適なプランを選びましょう。
| 比較項目 | ahamo | irumo(新規受付終了) |
|---|---|---|
| 月額料金 | 2,970円(30GB) | 550円(0.5GB)〜3,377円(9GB) |
| データ容量 | 30GB(大盛り110GB) | 0.5GB / 3GB / 6GB / 9GB |
| 通信回線 | ドコモ回線 | ドコモ回線 |
| 通話料 | 5分かけ放題込み / 超過22円/30秒 | 22円/30秒 |
| かけ放題 | 1,100円/月 | 1,980円/月 |
| 5G対応 | ○ | ○(0.5GBプランは非対応) |
| eSIM | ○ | ○ |
| 海外利用 | 30GBまで無料 | 非対応 |
| 店舗サポート | なし(オンライン完結) | ドコモショップで対応 |
| 特徴 | オンライン専用、海外利用対応 | ドコモ光セット割-1,100円、店舗サポート |
| 受付状況 | 受付中 | 2025年6月4日で新規受付終了 |
各プランの評判についてはahamo評判・レビューとirumo評判・レビューもあわせてご覧ください。
irumoの料金プラン詳細(既存ユーザー向け)
irumoは2025年6月4日に新規受付を終了していますが、既存ユーザーはそのまま継続利用可能です。各プランの料金は以下の通りです。
| プラン | 月額料金 | ドコモ光セット割適用後 |
|---|---|---|
| 0.5GB | 550円 | 550円(割引対象外) |
| 3GB | 2,167円 | 1,067円 |
| 6GB | 2,827円 | 1,727円 |
| 9GB | 3,377円 | 2,277円 |
ドコモ光セット割(月額1,100円引き)を適用すると、irumoの3GBプランは月額1,067円まで下がります。ただし0.5GBプランはセット割の対象外で、5G通信にも非対応です。新規でドコモ回線を検討中の方は、ahamoまたは後継プラン「ドコモ mini」を検討してください。
通話料・オプションの違い
通話を重視する方にとって、通話料の違いは月額コストに大きく影響します。
ahamoは基本料金に5分以内の国内通話かけ放題が含まれています。短い通話が多い方は追加料金なしで通話でき、完全かけ放題オプションも月額1,100円と手頃です。一方、irumoの通話料は22円/30秒で、5分通話無料オプション(月額880円)やかけ放題オプション(月額1,980円)を別途契約する必要があります。通話頻度が高い方はahamoの方がトータルコストを抑えやすいでしょう。
例えば1回2分の通話を月30回した場合、irumoでは通話料だけで月額2,640円(22円×4単位×30回)かかりますが、ahamoなら5分かけ放題に含まれるため追加費用は0円です。仕事やプライベートで短い電話をよくかける方には、ahamoのかけ放題込みプランが経済的です。
データ容量の選び方
自分のデータ使用量に合ったプランを選ぶことで、毎月の通信費を無駄なく抑えられます。
ahamoの30GBプランは、動画視聴やSNSを日常的に利用する方に十分な容量です。30GBで足りない方は大盛りオプション(月額1,980円)を追加すると合計110GBまで使えるため、テザリングでパソコンをつないだりWi-Fi代わりに使うことも可能です。irumoは0.5GB・3GB・6GB・9GBと小容量の刻みが細かく、メールやLINE中心でデータをほとんど使わない方に向いていました。ただしirumoは新規受付を終了しているため、小容量プランを検討中の方はahamoの30GBプランか、後継プラン「ドコモ mini」が選択肢となります。
データ使用量が少ないライトユーザーにはirumoの3GBプラン(セット割適用で月額1,067円)がコスパに優れていました。一方、月10GB以上を使う中〜大容量ユーザーにはahamoの30GBプラン(月額2,970円・5分かけ放題込み)が割安です。自分のデータ使用量はスマートフォンの設定画面から確認できるので、契約前にチェックしておくとプラン選びで失敗しにくくなります。
こんな人におすすめ
月間のデータ使用量とサポートへのニーズによって最適なプランが変わります。以下のポイントを参考にしてください。
ahamoがおすすめな人
毎月20GB以上データを使う方、5分以内の短い通話が多い方、海外でもスマホを使いたい方にはahamoが向いています。30GBプラン(月額2,970円)は5分かけ放題込みで、大盛りオプション(+1,980円)を追加すれば110GBまで使えます。オンラインで手続きが完結するため店舗に行く必要がありません。
irumoがおすすめな人
月のデータ使用量が9GB以下で既にirumoを契約中の方は、そのまま継続利用がおすすめです。ドコモ光セット割で最大1,100円引きとなり、3GBプランなら月額1,067円まで下がります。ただし新規受付は終了しているため、これから申し込む方は後継の「ドコモ mini」またはahamoを検討してください。
ドコモ回線の他プランとも比較したい場合は格安SIMおすすめランキングが参考になります。また、ドコモからahamoへの移行を検討中の方はdocomoからahamo乗り換えも確認してください。
まとめ
ahamoとirumoは同じドコモ回線ながら、想定ユーザー層が大きく異なります。月30GB使えて5分かけ放題込みのahamoは、データも通話もしっかり使いたい方に向いています。月額2,970円で30GBと5分かけ放題がセットになっており、大盛りオプションを追加すれば月額4,950円で110GBまで使えます。一方、irumoは新規受付終了のため、既にirumoを利用中の方がドコモ光セット割を活用して月額コストを抑えるのに適しています。irumoから乗り換えを検討する場合、同じドコモ回線内でのプラン変更なのでMNP手続きは不要で、My docomoから簡単に切り替えられます。これからドコモ系プランを新規で検討する方はahamoが主な選択肢となるでしょう。他のプランも含めて比較したい場合はデータ量別格安SIM比較をご覧ください。
よくある質問
Qahamoとirumoは同じドコモ回線ですが速度に違いはありますか?
どちらも同じドコモ回線を利用しているため、基本的な通信速度に大きな差はありません。ただしirumoの0.5GBプランは最大3Mbpsに制限されており、5Gにも非対応です。ahamoは全プランで5G対応のため、5Gエリアでは高速通信が可能です。
Qirumoのドコモ光セット割はどれくらいお得ですか?
ドコモ光セット割を適用すると月額1,100円の割引が受けられます(0.5GBプランは対象外)。例えば3GBプランは2,167円から1,067円に、6GBプランは2,827円から1,727円に、9GBプランは3,377円から2,277円になります。自宅にドコモ光がある方はirumoのコスパが大幅に向上します。
Qirumoは新規で申し込めますか?
いいえ、irumoは2025年6月4日で新規受付を終了しています。既にirumoを契約中の方は継続利用可能ですが、これから新規で申し込むことはできません。後継プランとして「ドコモ mini」が提供されているので、小容量プランを希望する方はそちらを検討してください。
Qahamoからirumoへの変更は簡単ですか?
irumoは新規受付を終了しているため、ahamoからirumoへの変更はできなくなっています。逆にirumoからahamoへの変更は可能で、同じドコモのプラン間のためMNP手続きなしでMy docomoから手続きできます。
Qahamoのデータ容量が足りない場合はどうすればよいですか?
ahamoの基本プランは30GBですが、大盛りオプション(月額1,980円)を追加すると110GBまで使えます。合計月額4,950円で110GBは大容量プランとしてコスパに優れており、テザリングも可能なので自宅のWi-Fi代わりにも活用できます。
