格安SIMは種類が多く、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。この記事では、主要10社を料金・通信速度・サポート品質の3軸で比較し、おすすめの格安SIMをランキング形式で紹介します。月額290円の超低コストプランからデータ無制限プランまで、あなたの使い方に合った1社を見つけてください。
2026年9月のキャンペーン情報
楽天モバイルは三木谷キャンペーンで他社乗り換え14,000ポイント還元を継続中。初めてのお申し込みなら最大10,000ポイント、Galaxy S26購入で最大23,000ポイント還元も実施しています。ahamoは他社乗り換えで20,000dポイント還元中。LINEMOは「5周年大週穫祭」を継続中で、ベストプランV乗り換えなら最大20,000PayPayポイント還元。UQモバイルはSIMデビューキャンペーンで最大15,000円相当、スペシャルクーポンで最大20,000円相当を還元中です。IIJmioはハッピープライスキャンペーン+を11月4日まで実施しており、5GBプランが月額500円から利用できます。
評価基準について
月額料金・通信速度・サポート品質の3つの観点から、格安SIM各社を総合的に評価しています。
本ランキングは以下の基準で評価しています。
| 評価項目 | 配点 |
|---|---|
| 月額料金・コスパ | 50% |
| 通信速度・回線品質 | 30% |
| サポート・機能・利便性 | 20% |
※ アフィリエイト報酬の有無はランキング順位に影響しません。
格安SIMおすすめランキングTOP10
月額料金・通信速度・サポートを3軸で評価した当編集部おすすめランキングです。自分の使い方に合わせて選びましょう。
楽天モバイル
データ無制限が月額3,278円。Rakuten Linkアプリで国内通話も無料。3GBまでなら1,078円で使える従量制。
月額 1,078円〜3,278円
メリット
- データ無制限で月額3,278円
- Rakuten Link利用で国内通話無料
- 楽天ポイント還元でさらにお得
デメリット
- 一部エリアで通信が不安定な場合がある
- Rakuten Linkアプリの通話品質にばらつきあり
ahamo
ドコモ回線の安定品質。30GB+5分かけ放題で月額2,970円。海外ローミング20GBも無料で使える。
月額 2,970円〜
メリット
- ドコモ回線で通信品質が高い
- 5分以内の国内通話無料込み
- 海外ローミング20GB無料
デメリット
- プランが30GBと110GBの2種類のみ
- 店頭サポートは有料(3,300円)
LINEMO
ベストプランは3GBまで990円・10GBまで2,090円の従量制。ベストプランVは30GBで2,970円、5分通話無料付き。LINEギガフリー対応。
月額 990円〜
メリット
- 月額990円からの従量制で無駄がない
- LINEギガフリーでLINE通話・トークがカウントフリー
- ソフトバンク回線で通信品質が高い
デメリット
- 店舗でのサポートがない
- 電話サポート非対応(チャットのみ)
povo2.0
基本料0円のトッピング制。使った分だけ支払うau回線プラン。3GB/30日間が990円。
月額 0円〜
メリット
- 基本料0円で維持可能
- 必要な分だけトッピング購入
- au回線で安定品質
デメリット
- トッピングの管理が必要
- 180日間トッピング未購入で利用停止の可能性あり
UQモバイル
au回線のサブブランド。コミコミプランバリューは35GB+10分通話無料+Pontaパス付きで月額3,828円。トクトクプラン2は30GBで月額4,048円、自宅セット割適用で2,728円から。
月額 3,828円〜
メリット
- au回線の安定した通信品質
- 自宅セット割でさらに割引
- 全国の店舗でサポートが受けられる
デメリット
- 割引なしだとやや割高
- 小容量プラン(ミニミニプラン)は新規受付終了
ワイモバイル
ソフトバンクのサブブランド。家族割とおうち割光セット(A)の割引が手厚い。Yahoo!プレミアム特典付き。
月額 3,278円〜
メリット
- ソフトバンク回線品質
- 家族割引サービス
- おうち割光セット(A)で大幅割引
デメリット
- 単独利用だと割高(5GBで3,278円)
- 2026年6月に月額220円の値上げを実施
IIJmio
MVNO屈指の低価格帯。2GBで月額850円、50GBでも3,900円。通話料も11円/30秒と半額。
月額 850円〜
メリット
- 2GBで850円からの低価格
- 通話料が11円/30秒で大手の半額
- ドコモ/au回線を選択可能
デメリット
- 昼時の速度低下が起きやすい
- 店舗サポートなし
mineo
ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア対応MVNO。マイそくは月額990円で速度制限付き使い放題。
月額 990円〜
メリット
- 3キャリア回線に対応
- マイそく990円で使い放題(最大1.5Mbps)
- フリータンクでパケット共有
デメリット
- マイそくは平日昼に最大32kbpsまで制限
- 昼時の速度低下あり
nuroモバイル
NEOプランは35GBで2,699円。LINE・Instagram・TikTokなどSNSがカウントフリー。
月額 792円〜
メリット
- NEOプランでSNSカウントフリー
- 3キャリア回線対応
- 3か月ごとにGigaプラスでデータ付与
デメリット
- カウントフリーはNEOプラン限定
- 電話サポートなし
日本通信SIM
月額290円から使えるドコモ回線MVNO。通話料も11円/30秒と半額。合理的みんなのプランは20GBで月額1,390円。
月額 290円〜
メリット
- 月額290円からの低コストプラン
- 通話料が11円/30秒
- 合理的みんなのプラン(20GB)が1,390円で高コスパ
デメリット
- 5G非対応
- サポートが限定的
格安SIM主要10社の料金比較表
主要10社の料金を一覧表で比較すると、データ容量ごとに得意な価格帯が異なることがわかります。
| キャリア | 回線種別 | 低価格プラン | 20GBプラン | 無制限プラン | 通話料 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | MNO(楽天) | 1,078円(3GB) | 2,178円 | 3,278円 | Rakuten Link無料 |
| ahamo | MNO(ドコモ) | 2,970円(30GB) | ―(30GB: 2,970円) | ―(110GB: 4,950円) | 5分無料込み |
| LINEMO | MNO(ソフトバンク) | 990円(3GB) | ―(10GB: 2,090円) | ― | 22円/30秒 |
| povo2.0 | MNO(au) | 0円(基本料) | 2,700円 | ―(24時間: 330円) | 22円/30秒 |
| UQモバイル | サブブランド(au) | 3,828円(35GB) | ―(30GB: 4,048円) | ― | 22円/30秒 |
| ワイモバイル | サブブランド(SB) | 3,278円(5GB) | ―(30GB: 4,378円) | ― | 22円/30秒 |
| IIJmio | MVNO(ドコモ/au) | 850円(2GB) | 2,000円 | ― | 11円/30秒 |
| mineo | MVNO(3キャリア) | 990円(マイそく) | 2,178円 | 990円(最大1.5Mbps) | 22円/30秒 |
| nuroモバイル | MVNO(3キャリア) | 792円(3GB) | ―(35GB: 2,699円) | ― | 22円/30秒 |
| 日本通信SIM | MVNO(ドコモ) | 290円(1GB) | 1,390円 | ― | 11円/30秒 |
料金だけで選ぶなら日本通信SIMやIIJmioが有利ですが、通信品質や店舗サポートの有無も考慮する必要があります。用途別に詳しく知りたい方は、家族向け格安SIMおすすめ、シニア向け格安SIMおすすめ、学生向け格安SIMおすすめも参考にしてください。
格安SIMの選び方
データ容量・通信品質・通話スタイル・サポート体制の4点を確認すると、自分に合った格安SIMを絞り込めます。
データ容量で選ぶ
月々のデータ使用量を確認し、自分に合ったプランを選びましょう。スマートフォンの設定画面から過去数か月のデータ使用量を確認できます。
- 1〜3GB(ライトユーザー): 自宅にWi-Fiがあり外出先ではほとんど使わない方。日本通信SIM(290円〜)、LINEMO ベストプラン(990円)、IIJmio(850円〜)が候補です
- 10〜20GB(ミドルユーザー): 通勤中の動画視聴やSNSを日常的に使う方。日本通信SIM合理的みんなのプラン(1,390円/20GB)、IIJmio(2,000円/20GB)が候補です
- 20GB以上〜無制限(ヘビーユーザー): テザリングや動画ストリーミングを頻繁に使う方。楽天モバイル(3,278円/無制限)、ahamo(2,970円/30GB)、ahamo大盛り(4,950円/110GB)が候補です
20GBプランの詳細比較は20GB格安SIMおすすめをご覧ください。
通信品質で選ぶ
大手キャリアのサブブランド・オンライン専用プランは回線品質が高く、昼休みの速度低下が少ないのが特徴です。
- 通信品質を最優先する方: ahamo(ドコモ回線)、LINEMO(ソフトバンク回線)、povo2.0(au回線)は大手キャリアのオンライン専用プランで、混雑時間帯でも速度低下が起きにくいです
- サブブランドも高品質: UQモバイル(au回線)、ワイモバイル(ソフトバンク回線)は店舗サポート付きで回線品質も高い選択肢です
- MVNO(IIJmio、mineo、nuroモバイル、日本通信SIM): 料金は安いですが、昼12時台や夕方18時台に速度が低下しやすい傾向があります。自宅や職場にWi-Fiがあり、混雑時間帯の速度低下が気にならない方に向いています
通話スタイルで選ぶ
通話の頻度や長さによって、おすすめのキャリアは大きく変わります。
- ほとんど通話しない方: LINEMO、povo2.0、IIJmioなど、通話オプションを付けなければ月額を抑えられます
- 短い通話が多い方: ahamo(5分かけ放題込み2,970円)やLINEMO ベストプランV(5分通話無料付き2,970円)は追加オプション不要で5分以内の通話が無料です
- 長電話が多い方: 楽天モバイル(Rakuten Link利用で通話無料)は通話料を気にせず使えます。日本通信SIMの合理的かけほプラン(2,728円/完全かけ放題)も候補です
かけ放題プランの詳細はかけ放題格安SIM比較で解説しています。
サポート体制で選ぶ
初めて格安SIMに乗り換える方や、設定に不安がある方はサポート体制も確認しましょう。
- 店舗サポートあり: UQモバイル、ワイモバイルは全国に店舗があり、対面で相談や手続きができます。契約手続きや初期設定が不安な方に向いています
- オンラインのみ: ahamo、LINEMO、povo2.0、IIJmio、日本通信SIMなどはオンライン申し込み専用です。ahamoはドコモショップでの有料サポート(3,300円)もあります
- コミュニティサポート: mineoは「マイネ王」というユーザーコミュニティがあり、他の利用者に質問できる独自の仕組みがあります
乗り換え前に確認すべきこと
格安SIMへの乗り換えで失敗しないために、事前に5つのポイントを確認しておきましょう。
1. 現在の契約状況を確認する
大手キャリアの解約金は2022年7月以降に契約・更新した方は原則0円です。ただし、端末の分割払いが残っている場合は支払いが継続されます。契約中のキャリアのマイページで残債を確認しましょう。
2. MNP予約番号を取得する
電話番号をそのまま引き継ぐには、MNP(番号ポータビリティ)の手続きが必要です。2023年5月以降は「MNPワンストップ」に対応したキャリア間であれば、MNP予約番号の取得が不要になりました。ahamo・LINEMO・povo2.0・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルなど主要キャリアが対応しています。
3. SIMロック解除の要否を確認する
2021年10月以降に購入したスマートフォンはSIMロックがかかっていません。それ以前の端末を使い続ける場合は、現在のキャリアでSIMロック解除の手続きが必要です。Webから無料で解除できます。
4. キャリアメールの扱いを決める
大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jp等)は、乗り換え後も「メール持ち運び」サービス(月額330円)で継続利用できます。ただし、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールに移行しておくと、今後のキャリア変更が楽になります。
5. 利用中のサービスへの影響を確認する
キャリア決済(d払い、auかんたん決済等)を利用している場合、乗り換え後に使えなくなるサービスがあります。事前に支払い方法を変更しておきましょう。
各キャリアからの具体的な乗り換え手順は、ドコモからahamoへの乗り換えガイド、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えガイド、auからUQモバイルへの乗り換えガイドで詳しく解説しています。
よくある質問
格安SIMへの乗り換えを検討する際によく寄せられる疑問とその回答をまとめました。
よくある質問
Q格安SIMと大手キャリアの違いは何ですか?
格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営するため、店舗・人件費などのコストを抑えた分、月額料金を大幅に下げられます。IIJmioは月額850円〜、楽天モバイルはデータ無制限で3,278円など、大手キャリアの半額以下で利用できるプランが多くあります。
Q格安SIMに乗り換えるとどれくらい安くなりますか?
大手キャリアで月7,000〜8,000円程度かかっている場合、格安SIMへの乗り換えで月額1,000〜3,500円程度に抑えられるケースが多く、年間で4万〜8万円規模の節約が見込めます。
Q初めて格安SIMを使う場合はどこがおすすめですか?
通信品質を重視するならahamo・LINEMO・UQモバイルなどのサブブランド・オンライン専用プランが安心です。料金の安さを重視するならIIJmioや日本通信SIMなどのMVNOも検討しましょう。店舗サポートが必要な方はUQモバイルかワイモバイルがおすすめです。
Qデータ無制限で使える格安SIMはありますか?
楽天モバイルの最強プランは月額3,278円でデータ無制限が利用できます。速度制限型の使い放題であれば、mineoのマイそく(月額990円〜・最大1.5Mbps)も選択肢です。ただしマイそくは平日昼12時台に最大32kbpsに制限されます。
Q格安SIMのデメリットは何ですか?
MVNO(IIJmio、mineo、日本通信SIM等)は、昼休みや夕方の混雑時間帯に通信速度が低下しやすい点がデメリットです。一方、UQモバイル・ワイモバイルなどのサブブランドや、ahamo・LINEMOなどのオンライン専用プランは、大手キャリアの回線をそのまま利用するため速度低下が少ない傾向にあります。
格安SIMと大手キャリアの違いは何ですか?
格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営するため、店舗・人件費などのコストを抑えた分、月額料金を大幅に下げられます。IIJmioは月額850円〜、楽天モバイルはデータ無制限で月額3,278円など、大手キャリアの半額以下で利用できるプランが多くあります。
格安SIMに乗り換えるとどれくらい安くなりますか?
大手キャリアで月7,000〜8,000円程度かかっている場合、格安SIMへの乗り換えで月額1,000〜3,500円程度に抑えられるケースが多く、年間にすると4万〜8万円規模の節約につながります。具体的な節約額は、現在の利用料金とデータ使用量によって変わります。
初めて格安SIMを使う場合はどこがおすすめですか?
通信品質を重視するなら、大手キャリアのサブブランドやオンライン専用プラン(ahamo、LINEMO、UQモバイル等)が安心です。回線をそのまま利用するため、MVNOと比べて混雑時の速度低下が少ない傾向にあります。料金の安さを最優先するなら、IIJmioや日本通信SIMなどのMVNOも検討しましょう。対面サポートが必要な方にはUQモバイルやワイモバイルが向いています。
データ無制限で使える格安SIMはありますか?
楽天モバイルの「最強プラン」は、月額3,278円でデータ無制限が利用できます。速度制限型の使い放題であれば、mineoの「マイそく」(月額990円〜・最大1.5Mbps)も選択肢です。ただし、マイそくは平日昼12時台に最大32kbpsまで制限される点に注意が必要です。
格安SIMのデメリットは何ですか?
MVNO(IIJmio、mineo、日本通信SIM等)は、大手キャリアから回線を借りているため、昼休みや夕方などの混雑時間帯に通信速度が低下しやすい点がデメリットです。一方、UQモバイル・ワイモバイルなどのサブブランドや、ahamo・LINEMOなどのオンライン専用プランは大手キャリアの回線をそのまま利用するため、混雑時でも速度低下が少ない傾向にあります。
まとめ
格安SIM選びで迷ったら、まず月々のデータ使用量と通話頻度を確認するところから始めましょう。
- データ無制限で通話も無料にしたい方 → 楽天モバイル(月額3,278円)
- 30GBで通信品質を重視する方 → ahamo(月額2,970円・5分通話無料込み)
- 3〜10GBを低コストで使いたい方 → LINEMO(月額990円〜)
- とにかく料金を抑えたい方 → IIJmio(月額850円〜)や日本通信SIM(月額290円〜)
- 店舗サポートが欲しい方 → UQモバイルやワイモバイル
ahamoと楽天モバイルの詳しい違いはahamo vs 楽天モバイル比較もあわせてご覧ください。格安SIM選びの基礎知識はSIMの選び方ガイドで解説しています。
