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【2026年版】格安SIMの選び方5つのポイントを徹底解説

目次

格安SIMに乗り換えたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない――そんな悩みを抱える方は少なくありません。実際、格安SIMは20社以上が存在し、料金プランや通話オプション、サポート体制もキャリアごとに大きく異なります。この記事では、格安SIM選びで失敗しないために確認すべき5つのポイントを、具体的な料金データとともに解説します。最後まで読めば、自分の使い方に合った1社を選べるようになります。

格安SIM選びで失敗しないための5つのポイント

データ量・回線・通話頻度・サポート・キャンペーンの5点を確認すれば、自分に合った格安SIMが見つかります。

格安SIMは「安ければどれでもいい」というわけではありません。以下の5つのポイントを順番に確認することで、無駄な出費やストレスのない乗り換えが可能になります。

ポイント1: 毎月のデータ使用量を確認する

まずスマートフォンの設定アプリから、直近1〜2ヶ月のモバイルデータ通信量を確認しましょう。データ使用量に対してプランが大きすぎると料金を払いすぎることになり、小さすぎると速度制限がかかってしまいます。

データ使用量別に、料金の目安となるプランは以下の通りです。

データ使用量の目安 おすすめプラン例 月額料金(税込)
〜3GB LINEMO ベストプラン(3GBまで従量) 990円〜
〜3GB 楽天モバイル 最強プラン(〜3GB) 1,078円
3〜20GB IIJmio ギガプラン20GB 2,000円
3〜20GB ahamo(20GB) 2,970円
20GB〜無制限 楽天モバイル 最強プラン(20GB〜無制限) 3,278円
大容量を使う ahamo大盛り(100GB) 4,950円

LINEMOのベストプランは3GBまでなら990円、10GBまで使うと2,090円になる従量課金制です。データ使用量が月によって変動しやすい方に向いています。一方、楽天モバイルは20GBを超えてもデータ無制限のまま月額3,278円で利用できるため、動画視聴やテザリングが多い方に適しています。

ポイント2: 利用中の回線とSIMロック状況を確認する

格安SIMはドコモ・au・ソフトバンク・楽天のいずれかの回線を利用しています。現在使っているスマートフォンの対応バンドと、SIMロックの有無を確認しましょう。

SIMロック解除について

2021年10月以降に発売された端末は、原則としてSIMロックがかかっていません。それより前に購入した端末は、各キャリアのオンラインサポートやマイページから無料で解除手続きができます。

回線ごとの主な格安SIMは次の通りです。

  • ドコモ回線: ahamo、IIJmio(タイプD)、日本通信SIM
  • au回線: povo2.0、UQモバイル、IIJmio(タイプA)
  • ソフトバンク回線: LINEMO、ワイモバイル
  • 楽天回線: 楽天モバイル(一部エリアはパートナー回線でauの基地局を利用)

ahamo・LINEMO・povo2.0・楽天モバイル・IIJmioはいずれもeSIMに対応しており、対応端末であれば最短で申し込み当日に開通できます。

ポイント3: 通話の頻度とかけ放題オプションを確認する

通話を月にどのくらい利用するかによって、最適なキャリアは大きく変わります。格安SIMの通話料は30秒あたり11円〜22円が基本で、無料通話の範囲もキャリアごとに異なります。

キャリア 通話料(30秒あたり) 5分以内の通話
ahamo 22円 標準で無料
LINEMO 22円 通話定額オプション550円〜
povo2.0 22円 かけ放題トッピング550円〜
楽天モバイル 22円(Rakuten Link以外) Rakuten Link利用時は無料
IIJmio 11円 通話定額オプション1,400円〜
日本通信SIM 11円 みんなのプランに無料通話を選択可

通話をほとんどしない方は、通話料が安いIIJmioや日本通信SIMがコストを抑えやすいでしょう。一方、通話が多い方は、追加料金なしで5分以内通話が無料になるahamoや、Rakuten Linkアプリで国内通話が無料になる楽天モバイルが有力候補です。

ポイント4: サポート体制と店舗の有無を確認する

スマートフォンの操作や設定に不安がある方は、対面でサポートを受けられるかどうかも重要な判断基準です。

ahamo・LINEMO・povo2.0・楽天モバイルは基本的にオンライン専用で、サポートはチャットやAIチャットボットが中心です。一方、UQモバイルは全国のauショップ、ワイモバイルはソフトバンクショップで対面サポートを受けられます。家族のスマホ設定を代わりに行うことが多い方や、シニア層には店舗を持つキャリアが安心です。シニア向けの選び方はシニア向け格安SIM おすすめ比較でも詳しく解説しています。

なお、mineoのように「マイネ王」というユーザーコミュニティで質問し合える格安SIMもあり、オンラインのみでも一定のサポートを受けられます。

ポイント5: キャンペーン・MNP特典を比較する

同じようなプランでも、乗り換え時のキャンペーン内容によって実質的な負担額は大きく変わります。2026年6月時点の主なMNP乗り換え特典は以下の通りです。

キャリア MNP乗り換え特典(2026年6月時点)
楽天モバイル 初めての申し込み+MNPで最大20,000楽天ポイント
ahamo 他社からMNPで20,000dポイント(期間・用途限定、要エントリー)
LINEMO ベストプランV乗り換えで最大20,000PayPayポイント
UQモバイル スペシャルクーポン適用で最大20,000円相当(au PAY残高)
ワイモバイル SIM契約キャンペーンで最大15,000円相当PayPayポイント
povo2.0 本気割でトッピング購入額の40%をau PAY残高還元

キャンペーンは予告なく内容が変更・終了することがあります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件を確認しましょう。

主要格安SIM7社の料金・データ量を比較

データ量・料金・5G対応状況を7社で横並びに比較しました。条件に合うキャリアをすぐに見つけられます。

キャリア回線プラン月額料金データ量5GeSIM
楽天モバイル楽天最強プラン(3〜20GB)2,178円20GB○○
ahamoドコモahamo(20GB)2,970円20GB○○
LINEMOソフトバンクベストプラン(10GB)2,090円10GB○○
povo2.0au基本料0円(0GB)0円0GB○○
IIJmioドコモギガプラン 20GB2,000円20GB○○
UQモバイルauコミコミプランバリュー(35GB)3,828円35GB○○
日本通信SIMドコモ合理的みんなのプラン(20GB)1,390円20GB×○

回線品質を重視するなら、ahamo・LINEMO・povo2.0・UQモバイル・ワイモバイルのようなキャリア直営・サブブランド系が安定しています。料金の安さを重視するなら、日本通信SIMやIIJmioのような格安MVNOが選択肢に入ります。

利用シーン別おすすめの組み合わせ早見表

通話重視・データ重視・サポート重視など、利用シーンに応じたおすすめキャリアの組み合わせを早見表で紹介します。

重視するポイント おすすめキャリア 理由
データ量重視(20GB以上) 楽天モバイル/ahamo大盛り データ無制限、または100GBの大容量プランがある
料金重視(〜3GB) 日本通信SIM/LINEMO 月額1,390円・990円〜と低価格で利用できる
通話重視 楽天モバイル/IIJmio Rakuten Linkの無料通話、または30秒11円の通話料
サポート重視 UQモバイル/ワイモバイル 全国の店舗で対面サポートを受けられる
キャンペーン重視 楽天モバイル/ahamo MNP乗り換えで最大20,000ポイント相当を還元

迷ったときは、自分が最も重視するポイントを1つに絞り込むと選びやすくなります。複数のキャリアを目的別に比較したい方は用途別格安SIM比較、データ容量を軸に探したい方はデータ容量別格安SIM比較も参考にしてください。

格安SIMには通信速度やキャリアメールなど、乗り換え前に知っておきたい注意点もあります。詳しくは格安SIMのデメリット5選と後悔しない選び方で解説しています。

まとめ

格安SIM選びは「データ量」「回線・SIMロック」「通話頻度」「サポート体制」「キャンペーン」の5つを順番に確認すれば、自分に合った1社が見つかります。データ量重視なら楽天モバイルやahamo、料金重視なら日本通信SIMやLINEMO、サポート重視ならUQモバイルやワイモバイルが候補になります。乗り換えのタイミングについては格安SIMに乗り換えるベストタイミングも参考に、お得なキャンペーンを活用しながら申し込みましょう。

よくある質問

Q格安SIMとキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の違いは何ですか?
A

格安SIMは実店舗網や独自設備への投資コストを抑えることで、月額料金を大手キャリアの半額以下に設定している事業者が多いです。ahamo・LINEMO・povo2.0のようなキャリア直営プランであれば、回線そのものは大手キャリアと共通のため通信品質もほぼ同等です。

Q格安SIMはどれくらいのデータ量を選べばいいですか?
A

動画視聴やSNSの利用が多い方は20GB前後、通話やメール中心の方は3GB以下でも十分なケースが多いです。スマートフォンの設定アプリで直近の利用量を確認し、本記事のデータ量別プラン表を参考に選ぶと失敗しにくくなります。

Q通話が多い人でも格安SIMはお得になりますか?
A

はい。ahamoは5分以内通話無料が標準で付いており、楽天モバイルはRakuten Linkアプリ経由の国内通話が無料です。通話が多い方はこの2社、または各社のかけ放題オプションを追加することで、大手キャリアより安く済むケースが多くあります。

QSIMロック解除は必要ですか?
A

2021年10月以降に発売された端末は原則としてSIMロックがかかっていないため、解除手続きは不要です。それより前に購入した端末は、契約しているキャリアのオンラインサポートやマイページから無料で解除できます。

Q格安SIMへの乗り換えにはどのくらい時間がかかりますか?
A

オンライン申し込みであれば手続き自体は15〜30分程度で完了します。eSIM対応端末であればSIMカードの配送を待つ必要がなく、申し込み当日に開通できるケースもあります。

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SIMナビ編集部

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