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【2026年】格安SIMのデメリット5選と後悔しない選び方

目次

格安SIMに乗り換えると月額料金を大幅に節約できますが、大手キャリアと比べて注意すべきポイントもあります。この記事では格安SIMの5つのデメリットと、それぞれの対処法をわかりやすく解説します。事前に理解しておけば後悔のない乗り換えが可能です。

格安SIMの5つのデメリット

格安SIMのデメリットは「通信速度」「サポート体制」「キャリアメール」「初期設定」「割引サービス」の5つに集約されます。いずれも事前に把握しておけば対処可能です。

デメリット1: 昼・夕方の通信速度が遅くなりやすい

MVNO(仮想移動体通信事業者)は大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。そのため、利用者が集中する平日12時〜13時や夕方17時〜19時は通信速度が低下しやすい傾向があります。

ただし、すべての格安SIMで速度が遅くなるわけではありません。以下の3タイプは大手キャリアと同等の通信品質を維持しています。

タイプ 該当サービス 月額料金(税込)
キャリア直営オンラインプラン ahamo(20GB)、LINEMO(3GB〜)、povo2.0 2,970円 / 990円〜 / 0円〜
サブブランド UQモバイル、ワイモバイル 3,828円〜 / 3,058円〜
第4のキャリア 楽天モバイル(〜3GB) 1,078円〜

MVNOでも、IIJmio(月850円〜)やmineo(月1,298円〜)は通常時間帯では問題なく利用できます。動画視聴やSNS閲覧程度であれば混雑時でもストレスを感じにくいケースが多いです。

デメリット2: 店舗サポートが限られる

格安SIMの多くはオンライン専用、または店舗数が少ないため、対面でのサポートが限定的です。特にahamo・LINEMO・povo2.0はオンライン手続きが基本です。

店舗サポートが充実しているサービス

UQモバイルはauショップ、ワイモバイルはソフトバンクショップで対面サポートを受けられます。スマートフォンの操作に不慣れな方やシニアの方にはこの2社がおすすめです。

対面サポートが必要な方の選び方は格安SIM シニア向けおすすめ比較でも詳しく紹介しています。

デメリット3: キャリアメールが使えない

格安SIMに乗り換えると、ドコモ(@docomo.ne.jp)・au(@ezweb.ne.jp)・ソフトバンク(@softbank.ne.jp)のキャリアメールは原則使えなくなります。

ただし、各キャリアとも「メール持ち運び」サービス(月額330円)を提供しており、有料でキャリアメールを継続利用できます。また、GmailやYahoo!メールなどの無料メールサービスに切り替えれば追加費用はかかりません。

デメリット4: 初期設定を自分で行う必要がある

格安SIMではSIMカードの挿入やAPN設定など、初期設定を自分で行う必要があるケースがあります。ドコモ系列のahamoやirumoは設定不要で開通できますが、MVNOの多くはAPN設定が必要です。

近年はeSIM対応が進んでおり、IIJmio・LINEMO・ahamo・povo2.0・楽天モバイルなどはeSIMでの申し込みが可能です。eSIMなら物理SIMの配送を待つ必要がなく、最短即日で開通できます。

デメリット5: 家族割やセット割が使えない場合がある

大手キャリアの家族割引やインターネット回線とのセット割は、格安SIMに乗り換えると適用外になるケースがあります。

ただし、一部の格安SIMは独自の割引サービスを提供しています。

サービス 割引制度 割引額
ワイモバイル 家族割引サービス(2回線目以降) 毎月1,100円割引
ワイモバイル おうち割光セット(A) 毎月1,100〜1,650円割引
UQモバイル 自宅セット割 トクトクプラン2で30GBが2,728円
IIJmio データシェア 家族間でデータを分け合い可能

家族での乗り換えを検討している方は格安SIM 家族向けおすすめ比較も参考にしてください。

デメリットへの対処法まとめ

5つのデメリットはいずれも対処法があり、事前に理解しておけば大きな問題にはなりません。以下の表で対処法を一覧にまとめます。

デメリット 対処法
通信速度の低下 キャリア直営プラン(ahamo・LINEMO・povo)やサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)を選ぶ
店舗サポートなし UQモバイル・ワイモバイルなら全国の店舗で対面サポートあり
キャリアメール不可 Gmailなどの無料メールに切り替え、または「メール持ち運び」(月330円)を利用
初期設定の手間 eSIM対応サービスを選べば最短即日開通。公式サイトの手順に沿えば10分程度で完了
家族割なし ワイモバイル・UQモバイルは独自の家族割あり。IIJmioはデータシェアで家族全体の通信費を節約

格安SIMの基本的な選び方については格安SIMの選び方ガイドで5つのチェックポイントを解説しています。

デメリットが少ないおすすめ格安SIM 3選

以下の3サービスは通信速度・サポート・使いやすさのバランスに優れ、デメリットを感じにくいサービスです。

1. ahamo ― 速度重視でシンプルに使いたい方向け

ahamoはドコモの直営オンラインプランで、ドコモ回線そのままの通信品質を利用できます。月額2,970円で20GB+5分かけ放題が含まれ、海外ローミング20GBも無料です。通信速度の不安がなく、中〜大容量ユーザーに適しています。

2. 楽天モバイル ― データ無制限を求める方向け

楽天モバイルは月額1,078円〜3,278円の段階制で、20GB超過後もデータ無制限で利用できます。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話も無料です。データ使用量が月によって変動する方や、大容量を使う方におすすめです。

3. IIJmio ― コスパ重視で料金を抑えたい方向け

IIJmioは月額850円(2GB)から利用でき、通話料も11円/30秒と業界水準の半額です。5GBプランでも月990円と非常にリーズナブルで、MVNOながらeSIM・5Gにも対応しています。コストを最優先する方に最適です。

格安SIM全体のおすすめランキングは格安SIMおすすめランキング、用途別の比較は用途別格安SIM比較でさらに詳しく紹介しています。

まとめ

格安SIMには通信速度やサポート面でデメリットがありますが、サービスの選び方次第でほとんどのデメリットは回避できます。キャリア直営プラン(ahamo・LINEMO・povo)やサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)を選べば通信品質は大手キャリアと同等で、月額料金は大幅に節約可能です。まずは自分のデータ使用量を確認し、最適なプランを選びましょう。

よくある質問

Q格安SIMに乗り換えて後悔することはありますか?
A

通信速度や店舗サポートについて事前に確認せず乗り換えると後悔するケースがあります。特にMVNO(IIJmio・mineoなど)は昼12時台に速度が低下しやすいため、速度を重視する方はahamo・LINEMO・povo・UQモバイル・ワイモバイルなどキャリア直営のサービスを選ぶと安心です。

Q格安SIMで通信速度が遅くなるのはどの時間帯ですか?
A

主に平日の12時〜13時(昼休み)と17時〜19時(夕方)に速度が低下しやすい傾向があります。ただし、ahamo・LINEMO・povo・UQモバイル・ワイモバイルなどキャリア直営・サブブランドのサービスでは大手キャリアと同等の速度が維持されます。

Q格安SIMでもLINEやYouTubeは使えますか?
A

はい、問題なく使えます。LINEやYouTubeなどのアプリはSIMの種類に関係なく利用可能です。LINEMOならLINEアプリのデータ消費がカウントされない「LINEギガフリー」が付いており、データ容量を気にせずLINEを使えます。

Q格安SIMに乗り換えると電話番号は変わりますか?
A

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、現在の電話番号をそのまま引き継げます。現在はMNPワンストップが普及しており、MNP予約番号の発行なしで乗り換え先から直接申し込むだけで番号移行が完了します。

免責事項

当記事の料金・サービス内容は記事更新時点の情報に基づいています。最新の情報は各キャリアの公式サイトでご確認ください。 当サイトの情報に基づく判断による損害について、当サイトは責任を負いません。 料金はすべて税込み表示です。通信速度はベストエフォート型であり、実際の速度は利用環境により異なります。

SIMナビ編集部

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