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比較

HISモバイル vs povo 料金・通話を比較【2026年】

目次

HISモバイルとpovo2.0は、どちらも月額1,000円以下で使える低価格プランを提供していますが、料金体系がまったく異なります。HISモバイルは月額定額制のMVNO(通話料9円/30秒)、povo2.0は基本料0円のトッピング制MNO(au回線)です。この記事ではこの対照的な2サービスを料金・通話・回線品質・キャンペーンの4つの観点から詳しく比較します。

料金・スペック比較

HISモバイルは毎月一定のデータ容量を使う定額プラン、povo2.0は必要なときにデータを追加するトッピング制です。自分の使い方に合った料金体系を選びましょう。

HISモバイル vs povo2.0

HISモバイル

280円〜

月額(税込)

データ: 100MB〜30GB ・ ドコモ回線
  • ✓通話料9円/30秒で業界最安水準
  • ✓7段階のプランで容量を最適化
  • ✓20GB以上は6分かけ放題が標準付帯
HISモバイルを見る
VS

povo2.0

0円〜

月額(税込)

データ: 0GB〜150GB(トッピング制) ・ au回線
  • ✓基本料0円で維持費がかからない
  • ✓使う月だけデータを購入できる柔軟性
  • ✓MNO(au回線)で安定した通信品質
povo2.0を見る

結論: 毎月一定のデータを使う方はHISモバイル、月によって使用量が変動する方や通信品質を重視する方はpovo2.0がおすすめです。

全プラン料金比較

2サービスの全プランを一覧で比較します。料金体系が異なるため、月のデータ使用量を基準に見比べてください。

HISモバイルのプラン一覧(月額定額制)

データ容量 月額料金 備考
100MB未満 280円
1GB 550円
3GB 770円
7GB 990円
10GB 1,340円
20GB 2,090円 6分かけ放題付き
30GB 2,970円 6分かけ放題付き

povo2.0のトッピング一覧(都度購入制)

データ容量 価格 有効期間
0GB(基本料) 0円 ―
1GB 390円 7日間
3GB 990円 30日間
20GB 2,700円 30日間
60GB 6,490円 90日間
150GB 12,980円 180日間
使い放題 330円 24時間

※ povo2.0の60GBおよび150GBトッピングは2026年7月31日で終了予定です。

スペック比較

比較項目 HISモバイル povo2.0
料金体系 月額定額制 トッピング(都度購入)制
通話料 9円/30秒 22円/30秒
かけ放題 1,480円/月 1,650円/月
対応回線 ドコモ au
回線種別 MVNO MNO
5G対応 非対応 対応
eSIM対応 対応 対応
契約期間 なし なし
解約金 0円 0円

各サービスの詳細はHISモバイル評判・レビューとpovo評判・レビューもご確認ください。

料金シミュレーション ― 用途別に月額料金を比較

月のデータ使用量と通話頻度に応じて、どちらがお得かシミュレーションします。定額制とトッピング制の違いが実際の月額にどう影響するか確認しましょう。

ライトユーザー(月3GB + 通話月10分)

項目 HISモバイル povo2.0
基本料金 770円(3GB) 990円(3GB/30日間)
通話料(月10分) 180円(9円×20回) 440円(22円×20回)
月額合計 950円 1,430円

ライトユーザーにはHISモバイルが月480円お得です。通話料の差(9円 vs 22円)が大きく効いています。

中量ユーザー(月7GB + 通話月5分)

povo2.0には7GBのトッピングがないため、20GBトッピングを利用する形になります。

項目 HISモバイル povo2.0(20GBトッピング)
基本料金 990円(7GB) 2,700円(20GB/30日間)
通話料(月5分) 90円(9円×10回) 220円(22円×10回)
月額合計 1,080円 2,920円

7GB前後の利用ではHISモバイルが月1,840円安くなります。povo2.0は3GBの次が20GBとなるため、中間帯の容量では割高になりがちです。

大容量ユーザー(月20GB + 通話なし)

項目 HISモバイル povo2.0
基本料金 2,090円(20GB・6分かけ放題付き) 2,700円(20GB/30日間)
通話料 0円 0円
月額合計 2,090円 2,700円

20GB帯でもHISモバイルが月610円安く、さらに6分かけ放題が標準付帯されています。ただしpovo2.0はMNO(au回線)のため、混雑時の通信速度はHISモバイル(MVNO)より安定します。

使わない月がある人(月0〜3GB・不定期利用)

項目 HISモバイル povo2.0
使わない月 280円(100MB未満) 0円(トッピングなし)
使う月(3GB) 770円 990円

povo2.0は使わない月の維持費が0円というのが強みです。サブ回線として番号を維持したい方や、月によって使用量が大きく変わる方にはpovo2.0が有利です。ただし180日間トッピングの購入がない場合は利用停止になる可能性がある点に注意してください。

通信費を条件別にさらに比較したい方は格安SIMデータ量別比較も参考にしてください。

通信速度・回線品質

HISモバイルとpovo2.0は回線種別が根本的に異なり、通信品質にも差があります。

項目 HISモバイル povo2.0
回線種別 MVNO(ドコモ回線借用) MNO(au自社回線)
対応回線 ドコモのみ auのみ
5G対応 非対応 対応
昼・夕方の速度低下 あり(混雑時に顕著) ほぼなし

povo2.0はMNO(au自社回線)のため、MVNOで起きやすい昼12時台や夕方18時台の速度低下がほとんどありません。動画視聴やオンライン会議が多い方、通信品質を重視する方にはpovo2.0が適しています。

HISモバイルはMVNOのためドコモ回線を借用しており、混雑時に速度低下が起きることがあります。ただし、日常的なSNS・Webブラウジング・メールには十分な通信速度です。

通信品質を重視しつつ料金も抑えたい方はahamo vs povo比較も参考にしてください。

キャンペーン比較(2026年7月時点)

2サービスのキャンペーン状況を比較します。povo2.0は複数のキャンペーンを展開中です。

キャンペーン HISモバイル povo2.0
MNP特典 なし 本気割(トッピング購入額の40%をau PAY還元)
初回特典 なし 新規登録でデータ使い放題24時間×10回(コード「AUKAITEKI」、7月31日まで)
月額割引 なし なし
その他 なし ローソン来店で毎日0.1GB(月最大1GB・povo Data Oasis)

povo2.0は乗り換え時にトッピング購入額の40%がau PAY残高で還元される「本気割キャンペーン」を実施中です。また、ローソンに来店するだけでデータがもらえる「povo Data Oasis」も日常利用で嬉しいサービスです。

HISモバイルは目立ったキャンペーンはありませんが、定常料金自体が低く設定されているため、キャンペーン終了後の料金差を考慮すると長期的にはHISモバイルがコスト安定性で優れています。

こんな人におすすめ

料金体系の違いが明確なため、自分の使い方に合った方を選びましょう。

HISモバイルがおすすめな人

毎月安定したデータ容量を使う方、通話をする機会がある方にはHISモバイルが最適です。通話料9円/30秒は業界最安水準で、月額料金も7段階から自分に合った容量を無駄なく選べます。20GB以上のプランには6分かけ放題が標準付帯されるため、短い通話が多い方にもお得です。

povo2.0がおすすめな人

月によってデータ使用量が変わる方、通信品質(MNO回線)を重視する方にはpovo2.0が最適です。基本料0円で使わない月の維持費がかからず、必要なときだけトッピングを購入できる柔軟性が魅力。5Gにも対応しており、対応エリアでは高速通信が利用できます。サブ回線として番号を維持したい方にもおすすめです。

低価格MVNOの別の選択肢を検討したい方はHISモバイル vs nuroモバイル比較や格安SIMおすすめランキングもご覧ください。

まとめ

HISモバイルとpovo2.0は料金体系がまったく異なるため、優劣ではなく「自分の使い方にどちらが合うか」で選ぶのが正解です。

HISモバイルは月額定額制で通話料9円/30秒と業界最安水準。毎月一定のデータを使い、通話もたまにする方に向いています。7段階のプラン設定で無駄な支出を抑えられ、20GB以上なら6分かけ放題も標準付帯です。

povo2.0は基本料0円のトッピング制でMNO(au自社回線)の安定した通信品質が強みです。月によって使用量が変わる方、通信速度を重視する方、サブ回線として番号を維持したい方に向いています。

迷ったら「毎月の使い方が安定しているか」で判断しましょう。毎月同じくらい使うならHISモバイル、使わない月もあるならpovo2.0がお得です。

よくある質問

QHISモバイルとpovo2.0はどちらが安いですか?
A

毎月一定量使う場合はHISモバイルが安くなります。3GBで比較するとHISモバイル月770円に対しpovo2.0は月990円です。ただしpovo2.0は使わない月の維持費が0円のため、月によって使用量が大きく変わる方はpovo2.0がトータルで安くなることもあります。

Q通話料はどちらが安いですか?
A

HISモバイルが大幅に安いです。HISモバイルは9円/30秒で、povo2.0の22円/30秒の半額以下です。月10分通話すると月あたり約260円の差が出ます。通話が多い方はHISモバイルが有利です。

Q通信速度はどちらが速いですか?
A

povo2.0の方が安定しています。povo2.0はau自社回線(MNO)のため、MVNOのHISモバイルと比べて昼・夕方の混雑時でも速度が低下しにくい特徴があります。ただしHISモバイルも日常利用には十分な速度です。

Qpovo2.0の基本料0円で本当に使えますか?
A

はい。povo2.0はトッピングを購入しなくても電話番号を維持できます。ただしトッピングなしの状態では通信速度が128kbpsに制限されます。180日間トッピングの購入がないと利用停止になる場合があるため、半年に1回はトッピングを購入しましょう。

QどちらもeSIMに対応していますか?
A

はい、HISモバイルもpovo2.0もeSIMに対応しています。物理SIMとeSIMの両方から選択でき、eSIMなら申し込み後すぐに利用を開始できます。デュアルSIM運用でサブ回線として使いたい方にも便利です。デュアルSIMの活用法は「デュアルSIMおすすめ組み合わせ」の記事も参考にしてください。

料金情報の出典・確認時点

記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年7月8日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

免責事項

当記事の料金・サービス内容は記事更新時点の情報に基づいています。最新の情報は各キャリアの公式サイトでご確認ください。 当サイトの情報に基づく判断による損害について、当サイトは責任を負いません。 料金はすべて税込み表示です。通信速度はベストエフォート型であり、実際の速度は利用環境により異なります。

SIMナビ編集部

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