SIMナビ
※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。運営者情報はこちら
乗り換えガイド

ドコモからLINEMOへ乗り換える手順・注意点【2026年版】

目次

ドコモからLINEMOへの乗り換えは、MNPワンストップ方式に対応しておりMNP予約番号の取得が不要です。LINEMO公式サイトから申し込むだけで電話番号をそのまま引き継げます。LINEMOはソフトバンクの直営オンライン専用ブランドで、月額990円〜利用可能。ドコモのeximo(月額7,315円)からの乗り換えなら、年間5万円以上の節約も見込めます。

この記事では、乗り換え前の確認事項から具体的な5ステップの手順、費用、注意点までを網羅しました。初めて格安SIMに乗り換える方でも迷わず手続きできるよう解説します。

ドコモからLINEMOへの乗り換えメリット

LINEMOはソフトバンク回線をそのまま使えるオンライン専用ブランドで、ドコモから乗り換えると料金を大幅に抑えられます。

ドコモからLINEMOに乗り換える主なメリットは以下の6つです。

  • 月額料金が大幅に下がる: ドコモのeximo(無制限)は月額7,315円ですが、LINEMOなら月額990円〜。ミニプラン(3GB)なら毎月6,325円もの差額が生まれます
  • LINEギガフリーでLINEが使い放題: LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロ。LINEをよく使う方にとって大きなメリットです
  • ソフトバンク回線で通信品質が安定: LINEMOはMVNO(格安SIM)ではなくソフトバンクの直営ブランド。昼休みや夕方の混雑時間帯でも速度低下が起きにくいのが特徴です
  • MNPワンストップでMNP予約番号が不要: ドコモに連絡してMNP予約番号を取得する手間がなく、LINEMOの申し込み画面だけで手続きが完結します
  • 乗り換え費用が0円: MNP転出手数料・契約事務手数料・SIM発行手数料がすべて無料
  • 契約期間の縛りなし: 最低利用期間・解約金ともに0円。合わなければいつでも他社に移れます

ドコモの料金に悩んでいる方は、まずご自身の月間データ使用量を確認してみましょう。3GB以下で収まるならミニプラン(月額990円)、10GB程度ならベストプラン(月額2,090円)で十分まかなえます。

乗り換え前に確認すること

申し込み前に3つのポイントを押さえておけば、乗り換え後のトラブルを未然に防げます。

乗り換え前の確認事項

以下の3点を事前にチェックしてから申し込みに進みましょう。確認を怠ると、乗り換え後に「端末が使えない」「メールが届かない」などの問題が起きることがあります。

対応端末の確認

LINEMOではすべてのスマートフォンが動作するわけではありません。LINEMO公式サイトの「動作確認端末」ページで、現在お使いの端末が対応しているかを確認してください。

特に以下の点に注意が必要です。

  • iPhone: iPhone 8以降が対応(iOS 15以上推奨)
  • Android: LINEMO公式サイトの動作確認端末一覧に掲載されている機種のみサポート
  • SIMロック解除: ドコモで購入した端末はSIMロック解除が必要な場合があります。2021年10月以降に購入した端末はSIMロックフリーですが、それ以前の端末はMy docomoから無料で解除できます

ドコモ端末はドコモ回線向けに設計されているため、ソフトバンク回線のLINEMOでは一部の周波数帯(バンド)に対応していない場合があります。動作確認端末一覧で「対応」と表示されている機種を使いましょう。

ドコモメールの移行準備

ドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)は、LINEMOに乗り換えるとそのままでは使えなくなります。事前に以下の対応を行いましょう。

  • 各種サービスの登録メールアドレスをGmailなどのフリーメールに変更する
  • 重要なメールはバックアップを取る
  • 銀行・保険・ECサイトなどの二段階認証用メールアドレスも忘れずに変更

ドコモ メール持ち運びサービス

ドコモの「メール持ち運び」サービス(月額330円)を利用すれば、乗り換え後も@docomo.ne.jpのアドレスを継続利用できます。ドコモ解約後31日以内に申し込む必要があるため、必要な方は早めに手続きしましょう。長期的にはGmailなどの無料メールへの完全移行をおすすめします。

LINEMOのプラン選び

LINEMOには4つのプランがあります。自分のデータ使用量に合ったプランを選びましょう。

プラン名データ量月額料金おすすめの人
ミニプラン3GB990円自宅Wi-Fi中心でデータ使用量が少ない方
ベストプラン10GB2,090円通勤時の動画視聴やSNS利用が多い方
スマホプラン20GB2,728円外出先でもデータをしっかり使う方
ベストプランV30GB3,960円テザリングや動画視聴が多くデータを大量に使う方

すべてのプランにLINEギガフリーが付いています。通話オプションは5分以内かけ放題(月額550円)とかけ放題(月額1,650円)を別途追加できます。

My docomoの「データ量」から過去の月間使用量を確認し、自分に合ったプランを選んでください。迷ったらミニプラン(3GB / 月額990円)から始めて、足りなければ後からプラン変更するのも手です。

乗り換えにかかる費用

ドコモからLINEMOへの乗り換え費用は、すべて0円で手続きできます。

費用項目金額備考
ドコモのMNP転出手数料0円2021年4月以降、無料化
ドコモの解約金0円2021年10月以降、解約金廃止
LINEMOの契約事務手数料0円オンライン申し込みで無料
SIMカード発行手数料0円eSIM・物理SIMともに無料
合計0円

端末の分割払い残債について

ドコモで端末を分割払いで購入している場合、残債は乗り換え後も引き続き支払いが必要です。残債額はMy docomoの「ご契約内容確認」から確認できます。乗り換えによって残債が免除されることはないため、事前に残額を把握しておきましょう。

乗り換え手順(全5ステップ)

MNPワンストップ方式により、LINEMOの申し込み画面だけで手続きが完結します。所要時間は約20分〜1時間です。

STEP 1: 必要なものを準備する

申し込みに必要なものを事前に用意しておきましょう。

  • 本人確認書類: 運転免許証、マイナンバーカードのいずれか(eKYCの場合)
  • クレジットカードまたは銀行口座情報: 月額料金の支払い用(口座振替にも対応)
  • メールアドレス: 連絡先として使用(GmailなどのフリーメールでOK)
  • Wi-Fi環境: 申し込み中の通信と、eSIMプロファイルのダウンロードに使用

MNPワンストップ対応のため、ドコモでMNP予約番号を事前取得する必要はありません。

STEP 2: LINEMO公式サイトから申し込む

LINEMO公式サイトにアクセスし、「申し込む」ボタンから手続きを開始します。

  1. 「新しい電話番号で契約」か「今の電話番号をそのまま使用」を選択 → 「今の電話番号をそのまま使用」を選択
  2. 「乗り換え元キャリア」でドコモを選択
  3. プランを選択(ミニプラン / ベストプラン / スマホプラン / ベストプランV)
  4. SIMタイプを選択(eSIMなら即日開通、物理SIMカードは配送まで1〜3日)
  5. 通話オプション(5分以内かけ放題 550円/月 など)を必要に応じて追加

STEP 3: MNPワンストップで電話番号を引き継ぐ

申し込みの途中でMNPワンストップの手続き画面が表示されます。画面の指示に従い、ドコモのMy docomoにログインしてMNP転出の認証を行います。

従来のようにドコモに電話してMNP予約番号を取得する手順は不要です。オンラインで数分で完了します。

STEP 4: 本人確認を行う

本人確認書類のアップロードまたはeKYC(オンライン本人確認)で提出します。eKYCならスマートフォンのカメラで顔写真と本人確認書類を撮影するだけで完了します。

審査は通常数十分〜数時間で完了しますが、混雑時は翌日になる場合もあります。

STEP 5: SIMの開通設定を行う

SIMの種類によって開通手順が異なります。

eSIMの場合(即日開通可能):

  1. 審査完了メールを受信したら、LINEMO公式サイトの「eSIM開通手続き」ページにアクセス
  2. QRコードを読み取り、eSIMプロファイルをダウンロード
  3. 画面の指示に従って回線切替を実行
  4. 回線切替と同時にドコモの契約は自動解約

物理SIMカードの場合:

  1. SIMカードが届いたら(1〜3日程度)、同封の案内またはLINEMO公式サイトから回線切替手続き
  2. スマートフォンの電源を切り、SIMカードを入れ替え
  3. 電源を入れ直してAPN設定を行う(iPhoneはプロファイルインストール、Androidは手動設定)
  4. 通話・データ通信ができることを確認

開通完了

回線切替が完了すると、ドコモの契約は自動解約されます。電話番号はそのままLINEMOに引き継がれ、すぐに通話・データ通信が利用できます。LINEギガフリーも開通直後から適用されます。

乗り換え後の料金シミュレーション

ドコモからLINEMOに乗り換えた場合、プランごとの料金差を比較しました。ドコモのeximoは割引適用前の月額7,315円で計算しています。

LINEMOプランデータ量LINEMO月額ドコモ eximo月額差額年間節約額
ミニプラン3GB990円7,315円6,325円約75,900円
ベストプラン10GB2,090円7,315円5,225円約62,700円
スマホプラン20GB2,728円7,315円4,587円約55,044円
ベストプランV30GB3,960円7,315円3,355円約40,260円

データ使用量が3GB以下の方ならミニプランで年間約75,900円、20GB使う方でもスマホプランで年間約55,000円の節約が見込めます。

ドコモでみんなドコモ割やdカードお支払い割などの割引を適用している場合は、割引後の実質料金で比較してください。割引を最大限適用しても、多くのケースでLINEMOのほうが安くなります。ドコモの料金は変更される場合があるため、正確な金額はドコモ公式サイトでご確認ください。

他の格安SIMとの料金比較は格安SIMおすすめランキングも参考にしてください。

LINEMOのキャンペーン情報(2026年4月)

2026年4月時点で、ドコモからLINEMOへの乗り換えに使える主なキャンペーンを紹介します。

キャンペーン名特典内容主な条件期間
ベストプランV 乗り換えキャンペーン20,000 PayPayポイント他社からMNP乗り換え + ベストプランV(30GB)契約終了日未定
ベストプラン 乗り換えキャンペーン14,000 PayPayポイント他社からMNP乗り換え + ベストプラン(10GB)契約終了日未定
週穫祭 PayPay増額キャンペーン(4月)最大20,000 PayPayポイント週替わりで内容が変わる。毎週月曜に更新終了日未定

ドコモからの乗り換えは「他社からのMNP」に該当するため、上記のキャンペーンはすべて対象です。ベストプランV(30GB / 月額3,960円)を選べば20,000 PayPayポイント、ベストプラン(10GB / 月額2,090円)なら14,000 PayPayポイントが受け取れます。

キャンペーン利用時の注意点

PayPayポイントの付与は契約から4〜7ヶ月後になります。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの移行は対象外ですが、ドコモからの乗り換えは対象です。週穫祭キャンペーンは内容が毎週月曜に更新されるため、申し込み前にLINEMO公式サイトで最新の内容を確認してください。

注意点・デメリット

LINEMOへの乗り換えにはメリットが多い一方、事前に把握しておくべきデメリットもあります。

サポートはチャットのみで電話サポートなし

LINEMOはオンライン専用ブランドのため、電話サポートや店頭サポートがありません。問い合わせはすべてチャットまたはLINEでの対応になります。ドコモショップのような対面サポートに慣れている方は、この点を理解した上で乗り換えましょう。

対面サポートを重視する方は、ドコモからahamoへの乗り換えも選択肢として検討してみてください。ahamoはドコモ回線のまま料金を抑えられ、有料ですがドコモショップでのサポートも利用可能です。

ソフトバンクの家族割引対象外

LINEMOはソフトバンクの家族割引(新みんな家族割など)のカウント対象外です。家族でソフトバンクを利用している場合、LINEMOに移行すると家族割の回線数が減り、残った家族の割引額に影響する可能性があります。乗り換え前に家族全体の料金への影響を確認しましょう。

LINE以外のアプリはギガフリー対象外

LINEギガフリーはLINEアプリ内のトーク・音声通話・ビデオ通話が対象です。YouTube、Instagram、X(旧Twitter)などのSNSやその他のアプリのデータ消費はカウントされます。LINE以外のアプリを大量に使う場合は、データ容量に余裕のあるプランを選びましょう。

ドコモ回線からソフトバンク回線への変更

LINEMOはソフトバンク回線を使用しています。ドコモ回線とは基地局やカバーエリアが異なるため、今まで電波が良かった場所でも受信状況が変わる可能性があります。特に山間部や一部の建物内では差が出る場合があるため、LINEMO公式サイトのエリアマップで自宅や職場のカバー状況を事前に確認しておきましょう。

LINEMOの詳しい評判やユーザーの口コミはLINEMO評判・レビューでまとめています。また、ahamo(ドコモ回線)とLINEMO(ソフトバンク回線)の違いが気になる方はahamo vs LINEMO 比較もあわせてご覧ください。

まとめ

ドコモからLINEMOへの乗り換えは、MNPワンストップ対応で手続きの手間が少なく、費用も0円です。月額990円〜3,960円の料金体系により、ドコモと比べて年間4万〜7万円以上の節約が見込めます。

乗り換えのポイントを整理すると、以下のとおりです。

  • 乗り換え費用はすべて0円(MNP転出手数料・事務手数料ともに無料)
  • MNPワンストップ対応で、MNP予約番号の取得が不要
  • eSIMなら申し込み当日に開通可能
  • LINEギガフリーでLINEのトーク・通話がデータ消費ゼロ
  • MNP乗り換えキャンペーンで最大20,000 PayPayポイント還元あり
  • ソフトバンクの直営ブランドで通信品質が安定

月のデータ使用量が3GB以下なら月額990円のミニプラン、10GB程度ならベストプラン(月額2,090円)から始めてみてください。LINEをよく使う方にはLINEギガフリーの恩恵が大きく、ドコモからの乗り換え先として有力な選択肢です。

格安SIM全体の比較を知りたい方は格安SIMおすすめランキング、SIM選びの基本から確認したい方はSIMの選び方ガイドも参考にしてください。

よくある質問

QドコモからLINEMOへの乗り換えにMNP予約番号は必要ですか?
A

原則不要です。LINEMOはMNPワンストップ方式に対応しているため、LINEMOの申し込み画面からドコモへの転出手続きが自動で行われます。MNP予約番号を自分で取得する必要はありません。

QLINEMOのLINEギガフリーとは何ですか?
A

LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話のデータ消費がゼロになるサービスです。LINEMOの全プランに標準で付いており、追加料金はかかりません。ただし、LINEのニュースタブやLINE MUSIC、スタンプショップの利用など一部機能は対象外です。

Q乗り換え手続き中に電話が使えなくなる時間はありますか?
A

回線切替のタイミングで一時的に通話・データ通信が使えなくなりますが、通常は数分〜30分程度で復旧します。eSIMの場合はプロファイルのダウンロードと切替完了後すぐに利用開始できます。

Qドコモで購入したスマホはそのままLINEMOで使えますか?
A

LINEMOの動作確認端末に含まれていれば使えます。2021年10月以降にドコモで購入した端末はSIMロックフリーのためそのまま利用可能です。それ以前の端末はMy docomoからSIMロック解除(無料)が必要です。ただし、ドコモ端末はソフトバンク回線の一部周波数帯に対応していない場合があるため、LINEMO公式サイトの動作確認端末一覧で事前に確認してください。

Qドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)はLINEMOに乗り換えても使えますか?
A

そのままでは使えなくなります。ただし、ドコモの「メール持ち運びサービス」(月額330円)に申し込めば、乗り換え後もドコモメールを継続利用できます。解約後31日以内に申し込む必要があるため、乗り換え前にGmailなどのフリーメールへの移行準備を進めておくことをおすすめします。


関連記事: 格安SIMおすすめランキング / LINEMO評判・レビュー / ドコモからahamoへの乗り換えガイド / ahamo vs LINEMO 比較 / SIMの選び方ガイド

免責事項

当記事の料金・サービス内容は記事更新時点の情報に基づいています。最新の情報は各キャリアの公式サイトでご確認ください。 当サイトの情報に基づく判断による損害について、当サイトは責任を負いません。 料金はすべて税込み表示です。通信速度はベストエフォート型であり、実際の速度は利用環境により異なります。

SIMナビ編集部

SIMナビ編集部

格安SIMの料金プラン・キャンペーン情報を日々調査し、あなたに最適な格安SIMが見つかるよう比較情報をお届けしています。 掲載情報は各キャリアの公式サイトに基づいています。