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乗り換えガイド

ドコモからワイモバイル乗り換え手順4ステップ|2026年

目次

ドコモからワイモバイルへの乗り換えは、ソフトバンクのサブブランドならではの通信品質と店舗サポートを維持しながら、月額料金を大幅に抑えられる方法です。MNPワンストップにも対応しており、予約番号なしで手続きできます。本記事ではMNP予約番号の取得から開通までを4ステップで解説します。

ドコモからワイモバイルに乗り換えるメリット

ドコモのeximo(月7,315円)からワイモバイルのシンプル3 S(月3,278円)に乗り換えると、月額で約4,000円、年間で約48,000円の節約になります。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンクのMNO回線をそのまま利用します。MVNOの格安SIMと異なり、昼休みや夕方の混雑時間帯でも速度低下が起きにくいのが特徴です。さらに全国約2,600店舗のワイモバイルショップで対面サポートを受けられるため、オンライン手続きに不安がある方にも向いています。

  • ドコモのeximoと比べて月額料金を大幅に節約できる
  • ソフトバンクのMNO回線で通信品質が安定している
  • 全国の店舗で対面サポートを受けられる(ドコモショップからの移行でもサポート体制を維持できる)
  • おうち割光セット(A)やPayPayカード割で割引後の月額がさらに下がる
  • 他社MNP乗り換えで最大15,000円相当のPayPayポイント還元(2026年6月時点)

ワイモバイルの料金プランと乗り換え後の月額

ワイモバイルの現行プラン「シンプル3」はS/M/Lの3種類で、5GBから35GBまで選べます。2026年6月2日に月額220円の値上げが実施されています。

料金はすべて税込で、契約期間の縛りや違約金はありません。通話料は22円/30秒で、かけ放題オプション(1,980円/月)を追加できます。

プランデータ容量月額料金割引適用後
シンプル3 S5GB3,278円1,848円〜
シンプル3 M30GB4,378円2,398円〜
シンプル3 L35GB5,478円3,498円〜

※割引適用後はPayPayカード割(330円引き)+おうち割光セット(A)(Sは1,100円引き、M/Lは1,650円引き)を併用した場合の金額です。

ドコモ eximoとの月額料金比較

ドコモのeximo(無制限・月7,315円)からワイモバイルのシンプル3 Mに乗り換えると、データ容量30GBを確保しながら月額で約2,900円、年間で約35,000円の節約になります。

比較項目ワイモバイル シンプル3 Sワイモバイル シンプル3 Mドコモ eximo(無制限)
月額料金3,278円4,378円7,315円
データ容量5GB30GB無制限
通話料22円/30秒22円/30秒22円/30秒
かけ放題1,980円/月1,980円/月1,870円/月
店舗サポートあり(無料)あり(無料)あり(無料)
年間差額(eximoとの比較)約48,000円安い約35,000円安い

データ使用量が月30GB以内であれば、ワイモバイルへの乗り換えで通信費を大幅に抑えられます。

おうち割・PayPayカード割の割引体系

ワイモバイルには複数の割引があり、組み合わせることでさらに月額を抑えられます。

割引名割引額条件
おうち割光セット(A)S: 1,100円/月、M/L: 1,650円/月SoftBank光またはSoftBank Airに加入
PayPayカード割330円/月PayPayカードで料金を支払い
家族割引サービスS: 1,100円/月、M/L: 1,650円/月家族でワイモバイルを2回線以上契約(2回線目以降に適用)

おうち割光セット(A)と家族割引は併用不可

おうち割光セット(A)と家族割引サービスは併用できません。どちらか一方のみ適用されます。SoftBank光またはSoftBank Airに加入している場合はおうち割光セット(A)が優先されます。PayPayカードゴールド割等が適用される場合は、シンプル3 Sが月858円〜、Mが月1,958円〜、Lが月3,058円〜になります。

乗り換えで使えるキャンペーン(最大15,000円相当)

ドコモからワイモバイルへのMNP乗り換えでは、最大15,000円相当のPayPayポイント還元キャンペーンが利用できます(2026年6月時点)。

ドコモはソフトバンク・LINEモバイル以外の「他社」に該当するため、SIM契約キャンペーンの対象です。オンラインストアからの申し込みが条件となります。

キャンペーン名特典主な条件期間
SIM契約キャンペーンM/L: 15,000pt、S: 5,000pt(PayPayポイント)他社からSIMのみMNP乗り換え+シンプル3加入。ソフトバンク・LINEモバイルからの乗り換えは対象外終了日未定
データ増量オプション7ヶ月無料オプション料金550円/月が最大7ヶ月間無料シンプル3契約時にデータ増量オプションに初めて同時申し込み終了日未定
紹介キャンペーン最大20,000pt(紹介者+被紹介者合計)紹介者がワイモバイル契約中。被紹介者が新規またはMNPでシンプル3に加入終了日未定

シンプル3 M/Lなら15,000ptがお得

SIM契約キャンペーンはシンプル3 M(30GB)またはL(35GB)で申し込むと15,000円相当のPayPayポイントが還元されます。Sプラン(5GB)の場合は5,000円相当です。Yahoo!モバイルの「新どこでももらえる特典」と併用すれば最大21,000円相当になります。データ増量オプション(550円/月)の同時加入がSIM契約キャンペーン適用の条件となっているため、申し込み時に忘れずに追加してください。

データ増量オプション7ヶ月無料の活用

データ増量オプション(月550円)に初めて加入すると、最大7ヶ月間無料で利用できます。各プランの増量後データ容量は以下のとおりです。

プラン通常データ容量増量後データ容量
シンプル3 S5GB7GB
シンプル3 M30GB35GB
シンプル3 L35GB40GB

8ヶ月目以降は550円/月が発生するため、不要であれば7ヶ月目までにオプションを解約しましょう。

ドコモからワイモバイルへの乗り換え手順(全4ステップ)

乗り換えはMNP予約番号の取得(またはMNPワンストップ)、ワイモバイル申し込み、プラン選択、回線切替の4ステップで完了します。eSIMなら最短即日で開通できます。

STEP1: ドコモでMNP予約番号を取得(MNPワンストップ確認)

My docomoまたは電話(151)でMNP予約番号を取得します。ワイモバイルのオンラインストアはMNPワンストップに対応しているため、対応する場合は予約番号なしで手続きできます。

MNPワンストップを利用する場合は、ワイモバイルの申し込み画面でdアカウントによる認証を行うだけで移行できます。MNPワンストップに該当しない場合は、以下の方法でMNP予約番号(有効期限15日間)を取得してから次のステップに進みます。

MNP予約番号の取得方法(3つの方法)

  1. My docomo(Web): ログイン後「各種手続き」→「MNP予約番号の発行」から手続き。即日発行
  2. ドコモ電話(151): 音声ガイダンスに従い手続き。即日発行
  3. ドコモショップ: 対面で手続き可能。混雑状況により待ち時間あり

MNPワンストップの詳しい手順はMNPワンストップ手順ガイドを参照してください。

MNP予約番号の有効期限に注意

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。ワイモバイルオンラインストアでの申し込みには有効期限が10日以上残っている必要があります。期限切れの場合は再発行が必要です。MNPワンストップを利用する場合は予約番号が不要なため、有効期限を気にする必要はありません。

STEP2: ワイモバイルオンラインストアで申し込み

ワイモバイル公式オンラインストアにアクセスし、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択して申し込みを開始します。SIMカードまたはeSIMを選択します。

申し込みに必要なもの:

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • クレジットカードまたは口座振替の情報
  • メールアドレス(ワイモバイルからの連絡先として)
  • MNP予約番号(MNPワンストップを利用しない場合)

eSIMを選ぶと対応端末では最短即日で開通できます。SIMカードの場合は到着まで2〜3日程度かかります。オンラインストアでの申し込みなら契約事務手数料が無料です(店舗は3,850円)。

STEP3: プラン選択・キャンペーンエントリー

シンプル3のS(5GB)/M(30GB)/L(35GB)からプランを選び、かけ放題オプション(1,980円/月)やデータ増量オプション(550円/月、初回7ヶ月無料)の要否を決めます。

SIM契約キャンペーンの適用にはデータ増量オプションの同時加入が条件です。7ヶ月間は無料なので、キャンペーン目的であればひとまず加入しておくことをおすすめします。通話頻度に応じたオプション選択の目安は以下のとおりです。

通話頻度おすすめの通話オプション月額
ほとんど通話しないオプションなし0円(22円/30秒の従量課金)
短い通話が多いだれとでも定額+(10分かけ放題)880円/月
長時間の通話が多いスーパーだれとでも定額+(かけ放題)1,980円/月

STEP4: SIM/eSIM到着後に回線切替・初期設定

SIMカード到着後(eSIMはプロファイルダウンロード後)に、ワイモバイル公式サイトまたはMy Y!mobileアプリから回線切替を行います。

回線切替が完了すると、ドコモ回線は自動的に解約されるため、別途ドコモへの解約手続きは不要です。回線切替は毎日9:00〜20:30に受け付けています。切替操作から数分〜30分程度で開通します。

初期設定の流れ

  1. SIMカードを端末に挿入(eSIMの場合はプロファイルをダウンロード)
  2. ワイモバイル公式サイトまたはアプリから回線切替を実行
  3. 端末を再起動
  4. Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信が使えることを確認
  5. 電話をかけて通話ができることを確認

iPhoneはAPN設定が自動で完了するケースが多い

iPhoneの場合、ワイモバイルのSIMを挿入するとAPN設定が自動的に行われることが多いです。通信ができない場合は「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」からAPN構成プロファイルをインストールしてください。Androidの場合は機種によってAPN設定が必要になる場合があります。

乗り換えにかかる費用と違約金

ワイモバイルのオンラインストアで申し込めば契約事務手数料は0円で、ドコモ側のMNP転出手数料・解約金も0円です。乗り換え時に新たに発生する費用は原則ありません。

ドコモは2021年10月以降、MNP転出手数料を廃止しており、契約解除料(違約金)もかかりません。ワイモバイルもオンライン申し込みなら初期費用は無料のため、コスト面でのハードルは低いです。

項目費用
ワイモバイル契約事務手数料オンライン: 0円 / 店舗: 3,850円
ドコモMNP転出手数料0円(不要)
ドコモ解約金0円

端末代金の残債に注意

ドコモで分割購入した端末に残債がある場合、解約後も分割支払いは継続します(一括清算も可能)。また「いつでもカエドキプログラム」などの端末返却プログラムを利用している場合は、返却条件をMy docomoで事前に確認してください。

乗り換え前に確認すべき注意点

乗り換え前に、ソフトバンク回線への変更・ドコモメールの持ち運び・端末の対応状況の3点を確認しておくとトラブルを防げます。

ソフトバンク回線への変更について

ワイモバイルはソフトバンク回線を使用するため、ドコモ回線からの変更になります。全国的にはソフトバンク回線のカバーエリアは広いですが、山間部や一部地域ではドコモとカバーエリアが異なる場合があります。ソフトバンクの通信エリアマップで自宅や職場のカバー状況を確認しておくと安心です。

ドコモメール(@docomo.ne.jp)の持ち運び

ドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)は、「ドコモメール持ち運び」サービス(月額330円)に申し込めば解約後も継続利用できます。

このサービスは解約日から31日以内に申し込む必要があります。ワイモバイルではキャリアメール(@ymobile.ne.jp等)が利用できますが、ドコモメールのアドレスを維持したい場合は持ち運びサービスを検討してください。長期的にはGmailなどのフリーメールへの移行がおすすめです。キャリアメールの対策については乗り換え時のメールアドレス対策で詳しく解説しています。

端末のSIMロック解除・対応バンド

ドコモで購入した端末をワイモバイル(ソフトバンク回線)で使う場合は、SIMロック解除とソフトバンク回線の対応バンドを確認します。

  • 2021年10月以降に購入した端末: 購入時点でSIMフリー(ロックなし)のため、解除手続きは不要
  • 2021年9月以前に購入した端末: My docomoからSIMロック解除の手続きが必要(無料・オンラインで完結)

ドコモ向け端末はソフトバンクの主要バンド(Band 1/3/8/41/42)に対応しているか確認してください。特にBand 8(プラチナバンド)に対応していないと、屋内や地下で繋がりにくくなる場合があります。ワイモバイルの動作確認済み端末一覧で対応状況を調べられます。

ワイモバイルは店舗サポートあり

ワイモバイルは全国約2,600店舗で対面サポートを受けられます。ドコモショップでの対面サポートに慣れている方にとって、店舗で相談や手続きができるのは大きなメリットです。オンライン専用プラン(ahamoやLINEMO)との違いのひとつです。

ドコモ回線のまま料金を下げたい方はドコモからahamoへの乗り換えガイドも参考にしてください。また、au回線のサブブランドであるUQモバイルと迷っている方はUQモバイル vs ワイモバイル比較をご覧ください。

dポイントの残高を確認しておこう

ドコモ解約後もdアカウントは継続でき、dポイントは引き続き利用可能です。ただし、ドコモとの契約終了後に通常ポイントの有効期限に注意が必要です。乗り換え前にポイント残高を確認し、d払いや加盟店で活用しておくと安心です。

よくある質問(FAQ)

ドコモからワイモバイルへの乗り換えに関するよくある質問をまとめました。

よくある質問

Qドコモからワイモバイルへの乗り換えに違約金はかかる?
A

原則かかりません。ドコモはMNP転出手数料・契約解除料ともに0円です。ワイモバイル側もオンラインストアでの申し込みなら契約事務手数料が0円のため、乗り換えに新たな費用は発生しません。ただし端末の分割残債がある場合は支払いが継続します。

Qドコモの電話番号はそのまま使える?
A

使えます。MNP(番号ポータビリティ)で現在の電話番号をそのままワイモバイルに引き継げます。MNPワンストップに対応しているため、予約番号なしでも手続きできます。

Qドコモからワイモバイルに乗り換えると通信エリアは変わる?
A

変わります。ワイモバイルはソフトバンク回線を使用するため、ドコモ回線とはカバーエリアが異なります。全国的にはソフトバンク回線のカバーエリアは広いですが、山間部や一部地域では違いがあるため、ソフトバンクの通信エリアマップで確認しておくと安心です。

Q乗り換えにかかる日数は?
A

eSIMを選択した場合は最短即日で開通できます。SIMカードの場合は申し込みから到着まで2〜3日程度かかり、到着後に回線切替を行います。MNP予約番号の取得自体は即日で可能です。MNPワンストップを利用すれば予約番号の取得は不要です。

Qドコモのメールアドレスは使い続けられる?
A

ドコモの「ドコモメール持ち運び」サービス(月額330円)に解約日から31日以内に申し込めば、@docomo.ne.jpのメールアドレスを継続利用できます。なおワイモバイルではキャリアメール(@ymobile.ne.jp等)が利用可能です。長期的にはGmailなどのフリーメールへの移行もおすすめです。

QワイモバイルとUQモバイルどちらに乗り換えるべき?
A

ソフトバンク光やSoftBank Airを利用中の方、PayPayをよく使う方にはワイモバイルがおすすめです。auひかりやWiMAXを利用中の方、Pontaポイントを貯めたい方にはUQモバイルが向いています。両社の詳しい比較はUQモバイル vs ワイモバイル比較記事をご覧ください。

Qワイモバイルに乗り換えるとPayPayポイントはもらえる?
A

ドコモからのMNP乗り換えでSIM契約キャンペーンの対象になります。シンプル3 M/Lなら15,000円相当、Sなら5,000円相当のPayPayポイントが還元されます(2026年6月時点、オンラインストア限定)。データ増量オプションの同時加入が条件です。


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