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乗り換えガイド

mineoから楽天モバイルに乗り換える全手順|料金比較と注意点

目次

mineoから楽天モバイルへの乗り換えはMNPワンストップ方式に対応しており、MNP予約番号の事前取得は不要です。mineoはマイピタ 1GBで月額1,298円から利用できるMVNOですが、データ無制限で使いたい場合はマイそく(速度制限あり)に限られます。楽天モバイルなら月額3,278円でデータ無制限、さらにRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料になります。この記事では、料金の詳細比較から具体的な乗り換え手順、MVNO回線からMNO回線に変わる際の注意点、活用できるキャンペーン情報まで網羅的に解説します。

mineoから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめな人

データ通信量を気にせず使いたい方や通話料を節約したい方は、楽天モバイルへの乗り換えで月々の満足度が大きく向上します。

以下の条件に当てはまる方は、楽天モバイルへの乗り換えで満足度が高くなる傾向があります。

  • データ無制限で使いたい方 — mineoのマイそくは速度制限付きの使い放題ですが、平日昼(12:00〜13:00)は最大32kbpsまで制限されます。楽天モバイルなら月額3,278円で速度制限なしのデータ無制限が使えます
  • 通話料を0円にしたい方 — mineoは通話料22円/30秒が基本で、かけ放題オプションは月額1,210円です。楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料になるため、通話頻度が高い方ほど差額が大きくなります
  • 月20GB以上のデータを使う方 — mineoのマイピタ 20GBは月額2,178円ですが、20GBを超えると速度制限がかかります。楽天モバイルなら20GB超過後も月額3,278円で無制限に使えます
  • 混雑時間帯でも安定した通信速度がほしい方 — mineoはMVNOのため、昼休みや夕方の混雑時に速度が低下しやすい傾向があります。楽天モバイルはMNO(自社回線)なので、混雑時でも比較的安定した速度が期待できます
  • 楽天ポイントを貯めている方 — 楽天モバイルは楽天経済圏との親和性が高く、楽天市場でのポイント倍率がアップするSPU対象です

一方、月のデータ使用量が3GB以下で通話もほとんどしない方は、mineoのマイピタ 1GB(月額1,298円)をそのまま利用するほうがコストを抑えられます。両社の違いを網羅的に比較したい方はmineo vs 楽天モバイル 徹底比較もあわせてご覧ください。

料金比較 — mineoと楽天モバイルの月額差はいくら?

小容量ではmineoが安く、大容量・無制限で使う場合は楽天モバイルのコストパフォーマンスが上回ります。通話料込みの総コストで比較しましょう。

データ容量別の月額比較

データ使用量 mineo 楽天モバイル 月額差
1GB 1,298円(マイピタ 1GB) 1,078円(最強プラン) mineoが220円高い
3GB 1,298円(マイピタ 1GB) 1,078円(最強プラン) mineoが220円高い
5GB 1,518円(マイピタ 5GB) 2,178円(最強プラン) 楽天が660円高い
10GB 1,958円(マイピタ 10GB) 2,178円(最強プラン) 楽天が220円高い
20GB 2,178円(マイピタ 20GB) 2,178円(最強プラン) 同額
20GB超〜無制限 2,200円(マイそく プレミアム/最大3Mbps) 3,278円(最強プラン) 楽天が1,078円高い

マイそくの速度制限に注意

mineoのマイそく プレミアム(月額2,200円)は速度制限型の使い放題で、通常時でも最大3Mbpsの制限があります。さらに平日昼12:00〜13:00は最大32kbpsまで低下します。楽天モバイルの最強プラン(月額3,278円)は速度制限なしのデータ無制限なので、動画視聴やテザリングを頻繁に使う方には楽天モバイルが適しています。

通話料金の比較

通話料を含めた総コストの差は大きなポイントです。Rakuten Linkによる無料通話は楽天モバイルの大きな強みです。

項目 mineo 楽天モバイル
通常通話料 22円/30秒 22円/30秒(Rakuten Link経由なら0円)
かけ放題オプション 1,210円/月 1,100円/月(Rakuten Link利用で不要)
Rakuten Link通話 — 国内通話無料(0円)

たとえばmineoのマイピタ 20GB(2,178円)にかけ放題(1,210円)を付けると月額合計3,388円になります。楽天モバイルなら同じ20GBが月額2,178円で、Rakuten Linkを使えば通話料も0円。通話込みの総コストでは楽天モバイルのほうが月額1,210円安くなる計算です。

Rakuten Linkアプリ経由でない通話は有料

楽天モバイルの国内通話無料はRakuten Linkアプリ経由に限られます。通常の電話アプリから発信すると22円/30秒の通話料がかかるため、必ずRakuten Linkアプリから発信する習慣をつけましょう。

乗り換え前に確認すべき3つの注意点

MVNO(mineo)からMNO(楽天モバイル)への乗り換えでは回線の種類やサービス体系が変わるため、事前に把握しておくことで後悔を防げます。

1. MVNO回線からMNO回線への変化

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて通信するMVNOです。一方、楽天モバイルは自社の楽天回線を持つMNOで、エリア外ではパートナー回線(au)を利用します。

項目 mineo 楽天モバイル
回線種別 MVNO(ドコモ/au/ソフトバンク回線) MNO(楽天回線+パートナーau回線)
5G対応 対応 対応
eSIM対応 あり あり
混雑時の速度 低下しやすい 比較的安定

楽天モバイルはMNOとしての自社回線を持っているため混雑時の速度低下はmineoより少ない傾向にあります。ただし楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)になるため、自宅や職場が楽天回線エリア内かどうかを楽天モバイルの公式サービスエリアマップで事前に確認しておきましょう。

2. mineoの独自機能が使えなくなる

mineoにはユーザー同士でデータをシェアする「フリータンク」や、混雑時に譲り合う「ゆずるね。」、速度制限型使い放題の「マイそく」など独自機能があります。楽天モバイルに乗り換えるとこれらは利用できなくなります。

mineo独自機能 楽天モバイルでの代替
フリータンク(パケットシェア) なし(ただしデータ無制限プランあり)
ゆずるね。 なし
マイそく(速度制限型使い放題) 最強プラン(速度制限なし・月額3,278円)
マイネ王(コミュニティ) 楽天モバイルコミュニティ

フリータンクやゆずるね。を頻繁に活用している方は、これらが使えなくなる点を理解した上で乗り換えを検討してください。ただし、楽天モバイルはデータ無制限プランがあるため、パケット不足を心配する必要がなくなるという見方もできます。

3. 楽天モバイルのエリアと通話アプリ

楽天モバイルには2つの注意点があります。1つ目は楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)の利用となり、一部地域で通信品質が不安定な場合があること。2つ目はRakuten Linkアプリ経由でないと通話料が22円/30秒かかることです。

通話無料のメリットを活かすには、Rakuten Linkアプリを必ずインストールし、このアプリから発信する必要があります。通常の電話アプリからの発信は有料なので注意しましょう。

乗り換えにかかる費用

mineoから楽天モバイルへの乗り換えは、双方の手数料がかからないため初期費用なしで手続きできます。

項目 費用(税込)
MNP転出手数料(mineo側) 0円
解約金(mineo側) 0円
契約事務手数料(楽天モバイル側) 0円
SIMカード発行料(楽天モバイル側) 0円

初期費用0円で乗り換え可能

mineoはMNP転出手数料・解約金ともに0円。楽天モバイルも契約事務手数料・SIMカード発行料が無料です。乗り換えにかかる費用は一切ありません。

乗り換えのベストなタイミングについては格安SIMの乗り換えタイミングで詳しく解説しています。mineoは解約月の料金が日割りにならないため、月末に乗り換え手続きを完了するのがおすすめです。

乗り換え手順(全4ステップ)

MNPワンストップ対応のため、MNP予約番号の事前取得は不要です。楽天モバイル公式サイトから申し込めば全てオンラインで完結します。

STEP 1: 必要なものを準備する

手続きをスムーズに進めるために、以下のものを事前に用意しておきましょう。

  • 本人確認書類 — 運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどいずれか1点
  • クレジットカードまたは銀行口座情報 — 月額料金の支払いに使用(楽天カードならポイント還元率アップ)
  • 楽天ID — 楽天会員でない場合は事前に作成が必要(楽天公式サイトで無料作成可能)
  • 現在のmineoの電話番号 — MNP転入に必要
  • メールアドレス — GmailやYahoo!メールなどのフリーメール推奨(mineoメール @mineo.jp は解約後に使えなくなるため)

mineoメールアドレスの引き継ぎについて

mineoのメールアドレス(@mineo.jp)は解約後に使えなくなります。各種サービスの登録メールアドレスにmineoメールを使用している場合は、乗り換え前にGmailなどのフリーメールに変更しておきましょう。

STEP 2: 楽天モバイル公式サイトで申し込む

楽天モバイル公式サイトにアクセスし、申し込み手続きを開始します。

  1. 「お申し込み」ボタンをタップ
  2. プランを選択 — 最強プラン(3GBまで月額1,078円・20GBまで月額2,178円・無制限月額3,278円の従量制)
  3. SIMの種類を選択(物理SIM または eSIM)
  4. かけ放題オプション(月額1,100円)の有無を選択(Rakuten Link利用で国内通話無料のため、多くの方は不要)
  5. 「他社からの乗り換え(MNP)」を選択
  6. MNPワンストップでmineo側の転出手続きが自動的に行われます(MNP予約番号の入力は不要)
  7. 楽天IDでログインし、本人確認書類をアップロード

MNPワンストップ方式の詳しい仕組みもあわせて確認しておくと、手続きがよりスムーズに進みます。

eSIMなら即日開通も可能

eSIMを選択すれば、本人確認完了後すぐにプロファイルをダウンロードして利用を開始できます。物理SIMの場合は郵送で届くまで2〜3日かかるため、急ぎの方にはeSIMがおすすめです。mineoでeSIMを利用中の方は、楽天モバイル側でもeSIMを選ぶとSIMカードの差し替え不要で便利です。

STEP 3: SIMカードの受け取り・eSIM設定

申し込み後の流れはSIMの種類によって異なります。

物理SIMの場合:
  • 申し込みから2〜3日でSIMカードが届きます
  • 届いたら端末の電源を切り、SIMカードを差し替えます
eSIMの場合:
  • 申し込み完了・本人確認審査通過後、メールでeSIMプロファイルの案内が届きます
  • 「my 楽天モバイル」アプリまたはWebサイトからeSIMプロファイルをダウンロード・インストールします

STEP 4: 回線切り替え・初期設定(APN設定不要の場合が多い)

SIMカードの受け取り後(またはeSIMプロファイルのインストール後)、回線切り替えと初期設定を行います。

  1. 回線切り替え手続き — 「my 楽天モバイル」アプリまたは楽天モバイル公式サイトの「MNP転入を開始する」から実行します。切り替え完了まで数分〜30分程度です
  2. APN設定 — 楽天モバイルの場合、iPhoneでもAndroidでもAPN設定は自動で行われることが多いです。手動設定が必要な場合は「my 楽天モバイル」アプリの案内に従ってください
  3. Rakuten Linkアプリのインストール — 国内通話無料にするためにRakuten Linkアプリを必ずインストールし、楽天IDでログインします
  4. 動作確認 — Wi-Fiをオフにして、モバイルデータ通信でWebサイトにアクセスできるか確認します
  5. LINE引き継ぎ — 電話番号が変わらないためLINEアカウントはそのまま使えますが、念のためLINE引き継ぎの手順を事前に確認しておくと安心です

回線切り替え完了

回線切り替えが完了すると、mineoは自動的に解約されます。楽天モバイル側で通話・データ通信が使えることを確認すれば、乗り換え手続きは完了です。Rakuten Linkアプリでテスト通話(10秒以上)をしておくと、キャンペーンの適用条件も満たせます。

楽天モバイルのキャンペーン情報(2026年9月時点)

2026年9月現在、楽天モバイルでは複数のキャンペーンを実施中です。mineoからの乗り換え(MNP)で活用できるものをまとめます。

キャンペーン名 内容 条件
三木谷キャンペーン 他社MNP乗り換えで14,000楽天ポイント 専用ページ経由で申し込み・開通後Rakuten Linkで10秒以上通話。再契約・2回線目以降も対象
初めてお申し込みで最大10,000pt 初めての申込+MNPで10,000楽天ポイント 初めての申込・MNP乗り換え・Rakuten Linkで10秒以上通話。エントリー必須
iPhone乗り換えで最大20,000円値引き+16,000pt 対象iPhoneが最大36,000円相当おトク 他社から乗り換え+iPhone対象製品購入
Galaxy S26購入で最大23,000pt Galaxy S26シリーズ購入でポイント還元 Galaxy S26シリーズ購入+MNP同時申し込みで最大額適用
Rakuten最強U-NEXT + Uberコラボ 5,000pt還元+Uber One 1年無料 初めてのU-NEXT申込+エントリー

mineoは楽天モバイル以外の「他社」に該当するため、MNPポイント還元キャンペーンの対象になります。

三木谷キャンペーンは2回線目以降も対象

三木谷キャンペーン(14,000ポイント)は、専用ページからの申し込みが必要です。再契約や2回線目以降でも対象となるのが特徴です。一方「初めてお申し込みで最大10,000ポイント」は1アカウント1回線の制限があり、事前エントリーも必須なので注意してください。なお、これら2つのキャンペーンの併用可否は公式サイトでご確認ください。

まとめ

mineoから楽天モバイルへの乗り換えは、データ無制限を使いたい方や通話料を節約したい方にとって大きなメリットがあります。手続きもMNPワンストップ対応でシンプルです。

乗り換えのポイント:
  • 月額3,278円でデータ無制限(速度制限なし)が使える
  • Rakuten Linkアプリで国内通話が無料になり、かけ放題オプション不要
  • 20GBの利用なら月額2,178円でmineoと同額、通話無料分だけおトク
  • MNPワンストップ対応で予約番号不要、オンラインで手続き完結
  • 初期費用は完全に0円(MNP転出手数料・契約事務手数料・SIM発行料すべて無料)
  • MNP乗り換えキャンペーンで最大14,000楽天ポイント還元
注意すべき点:
  • mineoのフリータンク・ゆずるね。・マイそくなどの独自機能は使えなくなる
  • 楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)となり一部地域で品質が不安定な場合がある
  • Rakuten Linkアプリ経由でない通話は22円/30秒の通話料がかかる
  • mineoの解約月は日割りにならないため、月末の乗り換えがおすすめ

自分のデータ使用量や通話頻度を確認した上で、通話込みのコストを重視するなら楽天モバイルは有力な選択肢です。まずは公式サイトでエリア確認とキャンペーン情報をチェックしてみてください。

格安SIM全体のおすすめランキングも知りたい方は、格安SIMおすすめランキングもあわせてご覧ください。

よくある質問

Qmineoから楽天モバイルへの乗り換えにMNP予約番号は必要ですか?
A

不要です。mineoと楽天モバイルはどちらもMNPワンストップ方式に対応しているため、楽天モバイル申し込み時にmineo側の転出手続きが自動的に行われます。MNP予約番号を事前に発行する必要はありません。

Qmineoから楽天モバイルへの乗り換えにかかる費用は?
A

0円です。mineo側のMNP転出手数料・解約金は0円、楽天モバイル側の契約事務手数料・SIMカード発行料も0円のため、乗り換えにかかる初期費用は一切ありません。

Qmineoで使っていたスマホは楽天モバイルでも使えますか?
A

多くの場合そのまま使えます。mineoの端末はSIMロックがかかっていないため、楽天モバイルのSIMカードを挿入すれば利用可能です。ただし、端末が楽天モバイルの周波数帯(Band 3/18/26など)に対応しているか事前に確認しておくと安心です。楽天モバイル公式サイトの対応端末一覧で確認できます。

QRakuten Linkアプリとは何ですか?通話が本当に無料になりますか?
A

Rakuten Linkは楽天モバイルが提供する通話・メッセージアプリです。このアプリから発信すれば、国内通話が0円で利用できます。ただし、通常の電話アプリから発信した場合は22円/30秒の通話料がかかります。無料通話にするにはRakuten Linkアプリからの発信が必須です。

Qmineoの独自サービス(フリータンク・ゆずるね。)は楽天モバイルでも使えますか?
A

使えません。フリータンク、ゆずるね。、マイそくなどはmineo独自のサービスのため、楽天モバイルに乗り換えると利用できなくなります。ただし、楽天モバイルにはデータ無制限プラン(月額3,278円)があるため、パケット不足を心配する必要はなくなります。


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料金情報の出典・確認時点

記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年9月20日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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