ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、通信品質を保ちながら月額料金を大幅に節約できます。同じソフトバンクグループのため、MNP予約番号不要・端末のSIMロック解除も不要で手続きがシンプルです。特に家族での乗り換えや、おうち割光セット(A)との組み合わせで大幅に月額を下げられます。
ソフトバンクから乗り換えるメリット
ソフトバンクからワイモバイルへのブランド間移行には、一般的な格安SIMへの乗り換えにはない固有のメリットがあります。
手続きが圧倒的に簡単
通常のMNP乗り換えでは転出元でMNP予約番号を取得する手順が必要ですが、ソフトバンク→ワイモバイルはMy SoftBankでログインするだけで進められます。MNP予約番号の取得・転出手数料ゼロで、オンライン手続きなら事務手数料も0円です。最短当日開通(eSIM選択時)が可能なため、手間を最小限に抑えて乗り換えられます。
ソフトバンク端末がそのまま使える
2021年10月以降に購入したソフトバンク端末は、SIMロック解除の手続きなしでワイモバイルSIMが使用できます。それ以前の端末でもSIMロック解除(無料)を行えば利用可能です。端末を買い直さずに月額を下げられるのは大きな節約ポイントです。
おうち割光セット(A)で大幅割引
ソフトバンク光またはY!mobileの光回線サービスとのセット割引「おうち割光セット(A)」が適用されます。シンプル3 Sで月額1,100円引き、M/Lは月額1,650円引きとなり、PayPayカード割(330円引き)を合わせると最大1,430〜1,980円の割引が受けられます。
ワイモバイルの料金プラン
PayPayカード割(330円引き)とおうち割光セット(A)を併用すると、シンプル3 Sは月額1,848円まで下がります。2026年6月2日に旧シンプル2から月額220円値上げした「シンプル3」が現行プランです。
| プラン | データ容量 | 月額料金 | 割引適用後 |
|---|---|---|---|
| シンプル3 S | 5GB | 3,278円 | 1,848円 |
| シンプル3 M | 30GB | 4,378円 | 2,398円 |
| シンプル3 L | 35GB | 5,478円 | 3,498円 |
おうち割光セット(A)・PayPayカード割
PayPayカード割(330円引き)とおうち割光セット(A)(Sで1,100円、M/Lで1,650円引き)を併用した場合の割引後料金です。PayPayカードゴールド割等が適用される場合は、シンプル3 Sが月858円〜、Mが月1,958円〜、Lが月3,058円〜になります。家族割引サービスとおうち割光セット(A)は併用できません。
乗り換え手順(全4ステップ)
MNP予約番号は不要です。My SoftBankでログインするだけで手続きが進められます。オンラインなら事務手数料も無料です。
STEP 1: ワイモバイル公式サイトまたはショップで申込
オンラインストアまたは全国のY!mobileショップで申し込めます。事務手数料はオンラインなら無料です。SIMカードとeSIMのどちらかを選択でき、eSIMを選ぶと物理SIM到着を待たずに当日中に開通できます。必要書類は本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)と支払い用クレジットカードです。
STEP 2: 「ソフトバンクから乗り換え」を選択
My SoftBankアカウントでログインし、契約情報を引き継ぎます。MNP予約番号は不要です。申込画面で「ソフトバンクから乗り換え(ブランド間移行)」を選択すると、My SoftBankの認証によって現在の契約内容が連携されます。ソフトバンクの回線は手続き完了後に自動的に解約されます。
STEP 3: プランとオプションを選択
料金プランを選択します。通話オプション(だれとでも定額+ 880円/月、スーパーだれとでも定額+ 1,980円/月)も選べます。家族でまとめて申し込む場合は、ここで「家族割引サービス」への加入手続きも同時に行えます。オプション品(データ増量オプション等)は後からMy Y!mobileで変更できます。
STEP 4: 回線切替・初期設定
SIMカード到着後にオンラインで回線切替を行います。eSIMなら申込当日に開通可能です。回線切替後は必ずAPN設定を確認しましょう。ワイモバイルのeSIMはeSIM設定プロファイルのインストール後に自動で設定されます。物理SIMの場合はSIMカードを差し替えてから設定アプリでAPN設定を行います。
乗り換え前に確認すること
乗り換えの前に以下の点を確認しておくとスムーズに手続きが進みます。
ソフトバンクの契約期間・解約金
現在のソフトバンクプランによっては、解約時に費用が発生する場合があります。ただし多くの現行プランでは解約金が0円です。My SoftBankでご自身の契約状況(更新月や解約金の有無)を事前に確認しましょう。
端末の分割払い残債
ソフトバンクで端末を分割払いで購入していた場合、乗り換え後もその分割払いは継続されます。乗り換えによって分割払いが免除されるわけではないため、残債がある場合は一括払いに変更するかそのまま支払いを続けるか選択する必要があります。
LINEMOとの比較
同じソフトバンクグループのサブブランドとしてLINEMOも選択肢です。LINEMOはLINEギガフリー(LINE通信量消費なし)が魅力で、ベストプランは月990円〜と料金を抑えられますが、店舗がないためオンライン手続きが必須です。店舗サポートが必要ならワイモバイル、料金重視・オンライン手続きに慣れているならLINEMOが向いています。
家族割引サービスについて
ワイモバイルの「家族割引サービス」を利用すると、2回線目以降が月額550円(シンプル3の場合)割引になります。親回線の契約者が代表となり、家族全員でお得に使えます。おうち割光セット(A)とは併用できませんが、家族4人でまとめて乗り換える場合は家族割引の方が割引額が大きくなるケースもあります。
家族割引の適用条件
家族割引サービスは、親回線と子回線の名義が異なっていても申し込めます。同居していない家族(親・兄弟・配偶者等)も対象です。ただし申し込み時に家族関係の証明書類が必要になる場合があります。My Y!mobileから「家族グループ」を作成して招待する方式で手続きします。
費用について
オンライン申し込みなら事務手数料が無料になります。店舗での申し込みは3,850円がかかります。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 契約事務手数料 | オンライン: 0円 / 店舗: 3,850円 |
| MNP転出手数料 | 0円(不要) |
| ソフトバンク解約金 | 0円 |
Yahoo!プレミアム特典
ワイモバイル契約者はYahoo!プレミアムの特典(LYPプレミアム)が追加料金なしで利用できます。Yahoo!ショッピングでのポイント還元率がアップします。
よくある質問
QソフトバンクからワイモバイルにMNP予約番号は必要?
不要です。同じソフトバンクグループのため、ブランド間移行として簡単に手続きできます。
Q家族割引はどうやって申し込む?
ワイモバイルの契約時またはMy Y!mobileから家族割引サービスに申し込めます。同一名義でなくても家族証明があれば適用可能です。
Qソフトバンクの端末はそのまま使える?
はい。ソフトバンクで購入した端末はSIMロック解除なしでワイモバイルで利用できます(2021年10月以降の端末)。
QワイモバイルとLINEMOどちらに乗り換えるべき?
店舗サポートや家族割引を重視する方にはワイモバイル、料金の安さとLINEギガフリーを重視する方にはLINEMOがおすすめです。詳しくはSIMの選び方ガイドもご参照ください。
Qソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると月額どのくらい節約できる?
ソフトバンクのメリハリ無制限(月額7,425円)からワイモバイルのシンプル3 S(月額3,278円)に乗り換えると、月々約4,100円の節約になります。PayPayカード割とおうち割光セット(A)を併用すれば月額1,848円まで下がり、節約幅はさらに大きくなります。
まとめ
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号不要・SIMロック解除不要・オンライン事務手数料0円と、乗り換えハードルが低く手続きが簡単です。おうち割光セット(A)とPayPayカード割を組み合わせると、シンプル3 Sが月額1,848円まで下がり、ソフトバンクの大容量プランから大幅に節約できます。Yahoo!プレミアム(LYPプレミアム)も付帯するため、PayPayやYahoo!ショッピングを使うユーザーには特にメリットの大きい選択肢です。
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