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eSIM対応の格安SIM おすすめ7選【2026年4月版】設定手順も解説

目次

eSIMは物理的なSIMカードの差し替えが不要で、オンラインで即日開通できる次世代のSIM規格です。格安SIMでもeSIM対応キャリアが増えており、乗り換えの手軽さやデュアルSIM活用で注目を集めています。この記事ではeSIM対応の格安SIMを7社厳選し、料金比較・設定手順・デュアルSIM活用法まで解説します。

eSIMとは?物理SIMとの違い

eSIM(Embedded SIM)はスマートフォンに内蔵されたチップに契約情報を書き込む方式で、SIMカードの郵送を待たずにオンラインで開通できます。

項目 eSIM 物理SIM
形状 スマホ内蔵チップ カード型(nano SIM等)
開通までの時間 即日(最短数分) 郵送待ち(1〜3日)
差し替え 不要(QRコード読取) SIMトレイの取り出しが必要
デュアルSIM 物理SIM+eSIMで2回線利用可 SIMスロット2つが必要
対応端末 iPhone XS以降、Pixel 3a以降等 ほぼ全端末

eSIM対応端末を持っていれば、申し込みから開通まで自宅で完結します。物理SIMの到着を待つ必要がないため、「今すぐ乗り換えたい」という方に向いています。

eSIMのメリット・デメリット

eSIMは手軽さが魅力ですが、端末の対応状況や機種変更時の手順に注意が必要です。

メリット

  • 即日開通: オンライン申し込み後、QRコードを読み取るだけで最短数分で利用開始
  • デュアルSIM対応: 物理SIMと併用して2つの回線を1台で使える
  • SIMカード紛失リスクなし: カードの破損・紛失の心配がない
  • 海外旅行に便利: 現地のeSIMを追加すれば、日本の番号を維持したまま海外データ通信が可能

デメリット

  • 対応端末が限定的: iPhone XS(2018年)以前やAndroidの一部機種は非対応
  • 機種変更時にeSIM再発行が必要: 新しい端末に移す際、キャリアでの再発行手続きが発生
  • 複数端末での使い回しが面倒: 物理SIMのように差し替えだけでは移行できない

eSIM対応端末の確認を忘れずに

eSIMで申し込む前に、お使いの端末がeSIMに対応しているか必ず確認しましょう。iPhoneはXS/XR(2018年)以降、AndroidはPixel 3a以降やGalaxy S20以降など機種によって異なります。各キャリアの公式サイトで動作確認済み端末一覧を確認できます。

eSIM対応の格安SIM おすすめ7選

eSIM対応の格安SIM・キャリアを7社厳選しました。料金体系や回線品質がそれぞれ異なるため、使い方に合ったサービスを選びましょう。

1. 楽天モバイル — データ無制限+Rakuten Link無料通話

楽天モバイルは使った分だけ支払う従量制で、20GB超は月額3,278円でデータ無制限になります。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話も無料です。

  • 月額料金: 1,078円(〜3GB)/ 2,178円(3〜20GB)/ 3,278円(20GB〜無制限)
  • 回線: 楽天回線(MNO)
  • 特徴: データ無制限、Rakuten Link無料通話、楽天ポイント還元

eSIM申し込みなら自宅で最短3分で開通。詳しくは楽天モバイル評判・レビューもご覧ください。

2. ahamo — ドコモ品質で20GB/100GB

ahamoはドコモの高品質回線を月額2,970円/20GBで利用できます。5分以内の国内通話が無料で、大盛りオプション(+1,980円)なら100GBまで使えます。

  • 月額料金: 2,970円(20GB)/ 4,950円(100GB・大盛り)
  • 回線: ドコモ回線(MNO)
  • 特徴: 5分以内国内通話無料、海外ローミング20GB無料

ahamoの詳細はahamo評判・レビューで解説しています。

3. LINEMO — LINEギガフリー+ソフトバンク品質

LINEMOはLINEのトーク・通話がギガフリー(データ消費ゼロ)で使えるのが特徴です。ソフトバンク回線のMNO品質で、ミニプランなら月額990円から利用できます。

  • 月額料金: 990円(3GB)/ 2,090円(10GB)/ 2,728円(20GB)/ 3,960円(30GB)
  • 回線: ソフトバンク回線(MNO)
  • 特徴: LINEギガフリー、MNP乗り換えで最大12,000 PayPayポイント

4. povo2.0 — 基本料0円+トッピング方式

povo2.0は基本料0円で、必要なときにデータ容量を「トッピング」として購入する独自の仕組みです。サブ回線やデュアルSIMの2回線目として人気があります。

  • 月額料金: 0円(基本料)/ 990円(3GB/30日)/ 2,700円(20GB/30日)
  • 回線: au回線(MNO)
  • 特徴: 基本料0円、トッピング方式、データ使い放題(24時間)330円

デュアルSIMのサブ回線に最適

povo2.0は基本料0円のため、メイン回線を別キャリアで持ちつつ、サブ回線としてeSIMで追加するのに向いています。通信障害時のバックアップとしても活用できます。

5. IIJmio — 月額850円〜の低価格

IIJmioは月額850円/2GBからと格安SIMの中でも低価格帯が充実しています。通話料も11円/30秒と業界トップクラスの安さです。

  • 月額料金: 850円(2GB)/ 990円(5GB)/ 1,500円(10GB)/ 2,000円(20GB)/ 3,900円(50GB)
  • 回線: ドコモ/au回線(MVNO)
  • 特徴: 通話料11円/30秒、データシェア対応、豊富なプラン

IIJmioの詳細はIIJmio評判・レビューで解説しています。

6. mineo — トリプルキャリア対応

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から好きなものを選べるのが特徴です。マイそくプランなら月額990円でデータ使い放題(最大1.5Mbps)が利用できます。

  • 月額料金: 1,298円(1GB)/ 1,518円(5GB)/ 990円(マイそく・使い放題)
  • 回線: ドコモ/au/ソフトバンク回線(MVNO)
  • 特徴: トリプルキャリア対応、フリータンク、マイそく使い放題

7. UQモバイル — au品質+自宅セット割

UQモバイルはauのサブブランドとして、au回線の高品質な通信を割安で利用できます。自宅セット割やPayPayカード割を組み合わせると月額1,628円〜で利用可能です。

  • 月額料金: 4,048円(30GB・トクトクプラン2)/ 3,828円(35GB・コミコミプランバリュー)
  • 回線: au回線(サブブランド)
  • 特徴: au回線品質、自宅セット割対応、コミコミプランは10分通話無料

eSIM対応格安SIM 料金比較表

7社のeSIM対応プランを一覧で比較します。回線タイプや特徴も合わせてチェックしましょう。

キャリア 月額料金 データ容量 回線 タイプ 特徴
楽天モバイル 1,078円〜 3GB〜無制限 楽天 MNO 無制限・通話無料
ahamo 2,970円〜 20GB / 100GB ドコモ MNO 5分通話無料・海外対応
LINEMO 990円〜 3GB〜30GB ソフトバンク MNO LINEギガフリー
povo2.0 0円〜 0GB〜150GB au MNO 基本料0円・トッピング
IIJmio 850円〜 2GB〜50GB ドコモ/au MVNO 通話料11円/30秒
mineo 990円〜 1GB〜/使い放題 3キャリア MVNO トリプルキャリア
UQモバイル 2,948円〜 30GB〜35GB au SubBrand 自宅セット割

格安SIM全体のおすすめは格安SIMおすすめランキングでも詳しく解説しています。

eSIM非対応のキャリアもある

LIBMOやDTI SIMなど、一部のMVNOはeSIMに対応していません。申し込み前に必ず公式サイトでeSIM対応状況を確認しましょう。

eSIMの設定手順(一般的な流れ)

eSIMの設定は、どのキャリアでもおおむね同じ手順です。申し込みから開通まで自宅で完結します。

STEP 1: オンラインで申し込み

各キャリアの公式サイトからeSIMを選択して申し込みます。本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)をアップロードし、審査完了を待ちます。

STEP 2: eSIMプロファイルをダウンロード

審査完了後、メールやマイページでQRコードまたはアクティベーションコードが届きます。

STEP 3: スマートフォンに設定

iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」からQRコードを読み取ります。Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMを追加」から操作します。

STEP 4: 回線切替・動作確認

MNP乗り換えの場合はマイページで回線切替を行い、電話・データ通信の動作を確認します。

Wi-Fi環境で設定しましょう

eSIMのプロファイルダウンロードにはインターネット接続が必要です。自宅のWi-Fiなど安定した通信環境で設定を行いましょう。

デュアルSIM活用のおすすめ組み合わせ

eSIMの大きな魅力は、物理SIMと組み合わせて1台のスマホで2回線を同時に使えるデュアルSIM活用です。用途別におすすめの組み合わせを紹介します。

用途 メイン回線 サブ回線(eSIM) メリット
通信障害対策 ドコモ系(ahamo等) povo2.0(基本料0円) 異なるキャリアで障害時も安心
仕事+プライベート 楽天モバイル IIJmio(850円/2GB) 電話番号を2つ持てる
通話+データ 楽天モバイル(通話無料) LINEMO(990円/3GB) 通話は楽天、データはLINEMO
海外旅行 メインキャリア 現地eSIM 日本番号を維持しつつ現地通信

通信障害への備えとして、メイン回線とは異なるキャリアのeSIMを基本料0円のpovo2.0で追加しておくのが定番の活用法です。格安SIMの選び方全般については格安SIMの選び方ガイドもご参照ください。

まとめ

eSIM対応の格安SIMは7社以上から選べるようになり、即日開通やデュアルSIM活用が手軽に実現できます。データ無制限なら楽天モバイル、低価格ならIIJmio(月850円〜)やLINEMO(月990円〜)、サブ回線にはpovo2.0(基本料0円)がおすすめです。自分の利用スタイルに合ったキャリアを選んで、eSIMの利便性を活用しましょう。

よくある質問

QeSIMに対応しているスマートフォンはどれですか?
A

iPhoneはXS/XR(2018年)以降の全モデルが対応しています。AndroidはGoogle Pixel 3a以降、Galaxy S20以降、AQUOS sense4以降など多くの機種が対応していますが、メーカー・機種によって異なります。各キャリアの公式サイトで動作確認済み端末一覧を確認してください。

QeSIMから物理SIMに変更できますか?
A

はい、多くのキャリアでeSIMから物理SIMへの変更(またはその逆)が可能です。ただしSIM再発行手数料がかかる場合があります(無料のキャリアもあります)。変更手続きは各キャリアのマイページまたはサポートから行えます。

QデュアルSIMで2つの電話番号を同時に使えますか?
A

はい、eSIM対応端末なら物理SIM+eSIMで2つの電話番号を1台で同時に利用できます。着信はどちらの番号でも受けられ、発信時にどちらの番号を使うか選択できます。iPhoneでもAndroidでも設定可能です。

QeSIMの申し込みから開通までどのくらいかかりますか?
A

キャリアによりますが、本人確認の審査が完了すれば最短数分〜1時間程度で開通できます。楽天モバイルは最短3分、ahamoやLINEMOも審査完了後すぐにeSIMプロファイルをダウンロードして利用開始できます。審査自体は即日〜翌日が一般的です。

QeSIMのデメリットはありますか?
A

主なデメリットは3点です。(1)対応端末が2018年以降のモデルに限られる、(2)機種変更時にeSIMの再発行手続きが必要、(3)物理SIMのように端末間で差し替えるだけでは移行できない。ただし対応端末を使っている方にとっては、即日開通やデュアルSIM活用などメリットの方が大きいでしょう。

料金情報の出典・確認時点

記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年4月23日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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SIMナビ編集部

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