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乗り換えガイド

ドコモからmineoに乗り換える5ステップ【2026年版】

目次

ドコモからmineoへの乗り換えは、MNPワンストップ方式に対応しており、MNP予約番号の事前取得が不要です。mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しているため、ドコモの端末をそのまま使いたい方はドコモ回線(Dプラン)を選べばSIMロック解除なしで利用できます。マイピタ1GB(月額1,298円)からプランを選べるので、ドコモの大容量プラン(月額5,000〜8,000円)と比べて大幅な節約が可能です。

乗り換え前に確認すること

手続きをスムーズに進めるために、申し込み前に以下の3点を確認しておきましょう。

注意

ドコモメール(@docomo.ne.jp)はmineoでは利用できません。事前にGmailなどのフリーメールへ移行するか、ドコモのメール持ち運びサービス(月額330円)を申し込んでおきましょう。詳しくはキャリアメール対策ガイドをご覧ください。

1. 端末の対応確認

現在使っているスマートフォンがmineoで動作するか、mineo公式の動作確認端末一覧で確認します。ドコモで購入した端末であればDプラン(ドコモ回線)を選べばそのまま使えるケースがほとんどです。2021年10月以降に購入した端末はSIMロックがかかっていません。それ以前の端末はMy docomoから無料でSIMロック解除できます。

2. dアカウント・各種サービスの整理

ドコモを解約してもdアカウント自体は継続利用できます。ただし、以下のサービスは利用条件が変わります。

サービス 乗り換え後
dポイント dアカウントで継続利用可
d払い 継続利用可(電話料金合算払いは不可)
ドコモメール 利用不可(持ち運びは月330円)
ドコモ光セット割 ドコモ側の割引が適用外に
みんなドコモ割 カウント対象外に

3. 必要なものを準備

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • クレジットカードまたはデビットカード
  • メールアドレス(キャリアメール以外)
  • Wi-Fi環境(申し込み・初期設定時に推奨)

乗り換えにかかる費用

ドコモからmineoへの乗り換えにかかる費用を整理します。ドコモ側の手数料はすべて無料です。

項目 費用
ドコモ MNP転出手数料 0円
ドコモ 解約金 0円
mineo 契約事務手数料 3,300円
mineo SIMカード発行料 440円(eSIMは440円)

節約シミュレーション

ドコモ eximo(無制限プラン 月額7,315円)からmineoマイピタ 10GB(月額1,958円)に乗り換えた場合、毎月約5,350円の節約になります。年間では約64,200円の節約です。初期費用(3,740円)を差し引いても、1ヶ月目から元が取れます。

mineoの料金プラン

mineoには「マイピタ」と「マイそく」の2種類のプランがあります。データ量で選ぶならマイピタ、速度制限ありの使い放題ならマイそくがおすすめです。

マイピタ(データ量で選ぶプラン)

プラン 月額料金 データ容量
マイピタ 1GB 1,298円 1GB
マイピタ 5GB 1,518円 5GB
マイピタ 10GB 1,958円 10GB
マイピタ 20GB 2,178円 20GB

マイそく(速度制限型使い放題プラン)

プラン 月額料金 最大速度
マイそく スタンダード 990円 最大1.5Mbps
マイそく プレミアム 2,200円 最大3Mbps

マイそくは月〜金の12:00〜13:00に最大32kbpsまで速度制限されるため、昼休みにスマホをよく使う方はマイピタを選びましょう。

通話料はいずれも22円/30秒です。通話かけ放題オプション(月額1,210円)も用意されています。

回線はドコモ回線(Dプラン)、au回線(Aプラン)、ソフトバンク回線(Sプラン)の3つから選べます。ドコモの端末をそのまま使う場合はDプランを選んでください。

乗り換え手順(全5ステップ)

MNPワンストップ方式を利用するため、ドコモ側での事前手続き(MNP予約番号の発行)は不要です。

STEP 1: mineo公式サイトで申し込み開始

mineo公式サイトにアクセスし、「お申し込み」から手続きを開始します。「現在の電話番号を引き継ぐ(MNP)」を選択してください。

STEP 2: プラン・回線タイプ・SIMタイプを選択

マイピタまたはマイそくからプランを選びます。回線タイプはDプラン(ドコモ回線)を選択。SIMタイプはeSIMまたは物理SIMカードから選べます。

STEP 3: MNPワンストップで転入手続き

「MNPワンストップ」を選択すると、申し込み画面からドコモのMy docomoに遷移します。dアカウントでログインし、MNP転出の手続きを画面の指示に従って進めます。MNP予約番号の発行は不要で、そのままmineoの申し込み画面に戻ります。

STEP 4: 本人確認書類のアップロード

運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマートフォンのカメラで撮影してアップロードします。eKYC(オンライン本人確認)に対応しているため、数分で確認が完了します。

STEP 5: SIMの受け取りと回線切り替え

物理SIMの場合: 申し込みから最短翌日〜3日程度でSIMカードが届きます。届いたらmineoのマイページから「MNP転入切替」を行い、新しいSIMカードに差し替えます。

eSIMの場合: 本人確認完了後すぐに開通手続きが可能です。mineoのマイページからeSIMプロファイルをインストールし、アクティベートします。

完了

MNP転入切替が完了すると、数分〜1時間程度でドコモからmineoに回線が切り替わります。切り替え中は一時的に通話・通信ができなくなりますが、通常30分以内に復旧します。

APN設定について

mineoのSIMカードを挿入した後、APN(アクセスポイント名)の設定が必要です。

  • Android: 設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → アクセスポイント名から「mineo」を選択(自動で表示されない場合は手動でAPN情報を入力)
  • iPhone: mineo公式サイトからAPN構成プロファイルをダウンロードしてインストール

eSIMの場合は、プロファイルインストール時にAPNが自動設定されるケースが多いため、追加設定が不要な場合もあります。

よくある注意点

キャリアメールが使えなくなる

mineoではドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)は利用できません。ドコモのメール持ち運びサービス(月額330円)を使えばメールアドレスを維持できますが、格安SIMのメリットを活かすためにはGmailやYahoo!メールへの移行がおすすめです。

昼・夕方に通信速度が低下する場合がある

mineoはMVNOのため、回線が混雑する時間帯(特に平日12:00〜13:00、18:00〜19:00)に通信速度が低下しやすい傾向があります。特にマイそくは平日昼に最大32kbpsまで制限されます。ドコモの回線品質をそのまま維持したい場合はahamoへの乗り換えも検討してみてください。

端末の分割払い残債

ドコモで端末を分割払いで購入している場合、mineoに乗り換えた後も残債の支払いは継続します。残債はMy docomoから確認できます。

mineoならではのメリット

mineoには「フリータンク」というユーザー同士でパケットを分け合える独自の仕組みがあります。余ったデータを寄付したり、足りないときに引き出したりできるので、月末のデータ不足を緩和できます。また「ゆずるね。」機能で昼の混雑時に通信を控えると夜間フリーなどの特典がもらえます。

mineo vs 他の乗り換え先との比較

ドコモからの乗り換え先として、mineoと似た価格帯の他社プランも確認しておきましょう。

キャリア 月額料金 データ量 通話料 回線
mineo 1,298円〜 1GB〜20GB 22円/30秒 ドコモ/au/SB
IIJmio 850円〜 2GB〜50GB 11円/30秒 ドコモ/au
ahamo 2,970円 20GB 5分かけ放題込み ドコモ
LINEMO 990円〜 3GB〜30GB 22円/30秒 ソフトバンク
楽天モバイル 1,078円〜 3GB〜無制限 Rakuten Link無料 楽天

小容量で安く始めたい方はIIJmioへの乗り換えガイド、ドコモ品質で手軽に乗り換えたい方はahamoへの乗り換えガイドも参考にしてください。mineoとIIJmioの詳細比較はIIJmio vs mineo 徹底比較をご覧ください。

よくある質問

Qドコモからmineoへの乗り換えにMNP予約番号は必要?
A

不要です。mineoはMNPワンストップ方式に対応しており、mineoの申し込み画面から直接ドコモのMNP転出手続きを行えます。事前にMNP予約番号を発行する必要はありません。

Qドコモで買った端末はmineoでそのまま使える?
A

はい。mineoのDプラン(ドコモ回線)を選べば、ドコモで購入した端末をそのまま利用できます。2021年10月以降に購入した端末はSIMロック解除不要です。それ以前の端末はMy docomoから無料で解除できます。

Q乗り換えにかかる日数は?
A

申し込みから開通まで、物理SIMの場合は最短翌日〜3日程度です。eSIMの場合は本人確認完了後すぐに開通手続きができるため、最短当日での利用開始が可能です。

Qmineoのマイそくは実用的?
A

マイそくスタンダード(最大1.5Mbps)は、SNS・メール・音楽ストリーミング程度なら十分実用的です。ただし平日12:00〜13:00は最大32kbpsに制限されるため、昼休みにスマホをよく使う方にはマイピタをおすすめします。

Q毎月いくら節約できる?
A

ドコモのeximo(無制限プラン 月額7,315円)からmineoのマイピタ10GB(月額1,958円)に乗り換えた場合、毎月約5,350円の節約になります。年間では約64,200円の節約が見込めます。


関連記事: 格安SIMおすすめランキング / mineo評判・レビュー / IIJmio vs mineo 徹底比較 / ドコモからahamoへの乗り換えガイド / 格安SIMの乗り換えタイミング

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記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年6月17日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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