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乗り換えガイド

ドコモから日本通信SIMに乗り換える手順ガイド【2026年版】

目次

ドコモから日本通信SIMへの乗り換えは、MNPワンストップ方式に対応しており、MNP予約番号の事前取得が不要です。日本通信SIMもドコモ回線を利用するため、ドコモで購入した端末をそのまま使えるケースがほとんどです。合理的みんなのプラン(20GB・月額1,390円)なら、ドコモのプラン(月額5,000〜8,000円)から毎月4,000〜6,000円以上の節約が見込めます。

乗り換え前に確認すること

手続きをスムーズに進めるために、申し込み前に以下の3点を確認しておきましょう。

注意

ドコモメール(@docomo.ne.jp)は日本通信SIMでは利用できません。事前にGmailなどのフリーメールへ移行するか、ドコモのメール持ち運びサービス(月額330円)を申し込んでおきましょう。

1. 端末の対応確認

日本通信SIMはドコモ回線を利用するため、ドコモで購入した端末であればそのまま使えるケースがほとんどです。2021年10月以降に購入した端末はSIMロックがかかっていません。それ以前の端末でも、My docomoから無料でSIMロック解除が可能です。

2. dアカウント・各種サービスの整理

ドコモを解約してもdアカウント自体は継続利用できます。ただし、以下のサービスは利用できなくなる場合があります。

サービス 乗り換え後
dポイント dアカウントで継続利用可
d払い 継続利用可(電話料金合算払いは不可)
ドコモメール 利用不可(持ち運びは月330円)
ドコモ光セット割 ドコモ側の割引が適用外に
みんなドコモ割 カウント対象外に

3. 必要なものを準備

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • クレジットカード(日本通信SIMの支払い方法はクレジットカードのみ)
  • メールアドレス(キャリアメール以外)
  • Wi-Fi環境(申し込み・初期設定時に推奨)

乗り換えにかかる費用

ドコモから日本通信SIMへの乗り換えにかかる費用を整理します。

項目 費用
ドコモ MNP転出手数料 0円
ドコモ 解約金 0円
日本通信SIM 初期事務手数料 3,300円
日本通信SIM SIMカード発行手数料 0円(初期事務手数料に含む)

節約シミュレーション

ドコモ eximo(無制限プラン 月額7,315円)から日本通信SIM 合理的みんなのプラン(20GB 月額1,390円)に乗り換えた場合、毎月約5,925円の節約になります。年間では約71,100円の節約です。初期費用3,300円を差し引いても、1ヶ月目から元が取れる計算です。

日本通信SIMのプランを選ぶ

日本通信SIMは用途に合わせた4つのプランを提供しています。自分のデータ使用量と通話頻度に合ったプランを選びましょう。

プラン名 データ量 月額料金 通話
合理的シンプル290プラン 1GB 290円 11円/30秒
合理的みんなのプラン 20GB 1,390円 70分無料通話 or 5分かけ放題
合理的30GBプラン 30GB 2,178円 70分無料通話 or 5分かけ放題
合理的かけほプラン 3GB 2,728円 国内通話かけ放題

プラン選びのポイント

  • データをほとんど使わない方: 合理的シンプル290プラン(1GB・月290円)。Wi-Fi中心で外出先ではほぼ使わない方に向いています
  • 一般的な利用の方: 合理的みんなのプラン(20GB・月1,390円)。70分無料通話付きで多くの方に適しています
  • データも通話もたっぷり使う方: 合理的30GBプラン(30GB・月2,178円)
  • 通話がメインの方: 合理的かけほプラン(3GB・月2,728円)。国内通話がかけ放題で、通話が多いシニアの方にもおすすめです

合理的みんなのプランが人気

日本通信SIMで最も人気のプランは「合理的みんなのプラン」(20GB・月1,390円)です。70分の無料通話または5分以内のかけ放題が選べ、通話料込みのコストパフォーマンスに優れています。

乗り換え手順(全5ステップ)

MNPワンストップ方式を利用するため、ドコモ側での事前手続き(MNP予約番号の発行)は不要です。

STEP 1: 日本通信SIM公式サイトで申し込み開始

日本通信SIMの公式サイトにアクセスし、「お申し込み」から手続きを開始します。「他社から乗り換え(MNP)」を選択してください。

STEP 2: プランとSIMタイプを選択

上記の4プランから自分に合ったプランを選びます。SIMタイプは物理SIMまたはeSIMから選択できます。eSIMなら即日開通が可能です。

STEP 3: MNPワンストップで転入手続き

「MNPワンストップ」を選択すると、申し込み画面からドコモのMy docomoに遷移します。dアカウントでログインし、MNP転出の手続きを画面の指示に従って進めます。MNP予約番号の発行は不要で、そのままSIMの申し込み画面に戻ります。

STEP 4: 本人確認書類のアップロード

運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマートフォンのカメラで撮影してアップロードします。

STEP 5: SIMの受け取りと回線切り替え

物理SIMの場合: 申し込みから2〜3日程度でSIMカードが届きます。届いたらマイページから「回線切り替え」を行い、新しいSIMカードに差し替えます。

eSIMの場合: 本人確認完了後すぐに開通手続きが可能です。マイページからeSIMプロファイルをダウンロードし、スマートフォンにインストールします。

完了

回線切り替えが完了すると、数分〜数十分でドコモから日本通信SIMに切り替わります。切り替え中は一時的に通話・通信ができなくなりますが、通常30分以内に復旧します。

APN設定について

日本通信SIMのSIMカードを挿入した後、APN(アクセスポイント名)の設定が必要な場合があります。

  • Android: 設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → アクセスポイント名から手動設定
  • iPhone: 日本通信SIM公式サイトからAPN構成プロファイルをダウンロードしてインストール

eSIMの場合は、プロファイルのインストール時にAPNが自動設定されるケースもあります。

よくある注意点

キャリアメールが使えなくなる

日本通信SIMではドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)は利用できません。ドコモのメール持ち運びサービス(月額330円)を使えばアドレスを維持できますが、コスト削減を重視するならGmailやYahoo!メールへの移行がおすすめです。詳しい対策方法は格安SIM乗り換え時のメールアドレス対策で解説しています。

昼・夕方に通信速度が低下する場合がある

日本通信SIMはMVNOのため、回線が混雑する時間帯(特に平日12:00〜13:00、18:00〜19:00)に通信速度が低下しやすい傾向があります。ドコモの回線品質をそのまま維持したい場合はahamo(月2,970円・20GB)も検討してみてください。

5G非対応

日本通信SIMは2026年7月時点で5Gに対応しておらず、全プラン4G(LTE)での通信です。5Gでの高速通信が必要な方は、5G対応のahamoやIIJmioを検討しましょう。

端末の分割払い残債

ドコモで端末を分割払いで購入している場合、日本通信SIMに乗り換えた後も残債の支払いは継続します。残債はMy docomoから確認できます。

日本通信SIM vs 他の格安SIMとの比較

ドコモからの乗り換え先として、日本通信SIMと似た価格帯の他社プランも確認しておきましょう。

キャリア 月額料金 データ量 通話料 回線
日本通信SIM 290円〜 1GB〜30GB 11円/30秒 ドコモ
IIJmio 850円〜 2GB〜50GB 11円/30秒 ドコモ/au
ahamo 2,970円 20GB 5分かけ放題込み ドコモ
HISモバイル 280円〜 100MB〜30GB 9円/30秒 ドコモ
nuroモバイル 792円〜 3GB〜55GB 22円/30秒 ドコモ/au/SB

日本通信SIMの合理的みんなのプラン(20GB・月1,390円)は、同容量帯のIIJmio 20GB(月2,000円)やahamo 20GB(月2,970円)と比べてコストパフォーマンスに優れています。

ドコモ回線品質を維持しつつ安さを求めるならドコモからahamoへの乗り換えガイドも参考になります。他のドコモ回線MVNOとの比較は日本通信SIM vs IIJmio 比較や日本通信SIM vs mineo 比較もあわせてご覧ください。

まとめ

ドコモから日本通信SIMへの乗り換えは、MNPワンストップ方式で手続きが簡単です。同じドコモ回線なので端末もそのまま使え、月額料金は290円〜と大幅に安くなります。

特に合理的みんなのプラン(20GB・月1,390円・70分無料通話付き)は、ドコモのプランから乗り換えると年間約71,000円の節約が見込める高コスパプランです。通話が多い方には合理的かけほプラン(3GB・月2,728円・国内通話かけ放題)も選択肢になります。

eSIMなら即日開通でき、契約期間の縛りや違約金もありません。まずは自分のデータ使用量と通話頻度を確認した上で、最適なプランを選びましょう。

よくある質問

Qドコモから日本通信SIMへの乗り換えにMNP予約番号は必要?
A

不要です。日本通信SIMはMNPワンストップ方式に対応しており、申し込み画面から直接ドコモのMNP転出手続きを行えます。事前にMNP予約番号を発行する必要はありません。

Qドコモで買った端末は日本通信SIMでそのまま使える?
A

はい。日本通信SIMはドコモ回線を利用しているため、ドコモで購入した端末をそのまま利用できます。2021年10月以降に購入した端末はSIMロック解除不要です。それ以前の端末はMy docomoから無料で解除できます。

Q乗り換えにかかる日数は?
A

申し込みから開通まで、物理SIMの場合は2〜3日程度です。eSIMの場合は本人確認完了後すぐに開通手続きができるため、即日での利用開始が可能です。

Q毎月いくら節約できる?
A

ドコモのeximo(無制限プラン 月額7,315円)から日本通信SIMの合理的みんなのプラン(20GB 月額1,390円)に乗り換えた場合、毎月約5,925円の節約になります。年間では約71,100円の節約が見込めます。

Q日本通信SIMに乗り換えるデメリットは?
A

MVNOのため昼・夕方の混雑時に通信速度が低下しやすいこと、5Gに非対応であること、キャリアメールが使えなくなることが主なデメリットです。ただし通話料は11円/30秒とドコモの半額で、合理的みんなのプランなら70分の無料通話も付いています。


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記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年7月9日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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