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乗り換えガイド

楽天モバイルからpovo2.0乗り換え手順4ステップ|2026年

目次

楽天モバイルからpovo2.0への乗り換えは、MNPワンストップ対応でMNP予約番号の取得が不要です。基本料0円でau回線が使え、データ容量は必要なときにトッピングで追加する方式のため、月のデータ使用量にばらつきがある方に向いています。本記事では乗り換え前の確認事項から開通までを4ステップで解説します。

楽天モバイルからpovo2.0に乗り換えるメリット

楽天回線の通信品質に不安がある方やデータ使用量が月によって変わる方は、povo2.0に乗り換えるとau回線の安定した通信を基本料0円から利用できます。

楽天モバイルはデータ無制限で月3,278円と大容量向けには強い一方、楽天回線エリア外ではパートナー回線に切り替わり速度が不安定になることがあります。povo2.0はauのMNO回線をそのまま利用するため、全国的に安定した通信品質を期待できます。

乗り換えの主なメリットは以下のとおりです。

  • 基本料0円 — トッピングを購入しない月は料金が発生しない
  • トッピング方式で無駄なく使える — 使う月だけデータを購入、使わない月は0円
  • au回線の安定した通信品質 — 楽天回線エリア外でも安定した4G/5G通信
  • 3GB 990円 — 少量利用なら楽天モバイル(1,078円)より安い
  • データ使い放題(24時間)330円 — 旅行や出張時にスポットで使える
  • 本気割キャンペーンでトッピング購入額の40%をau PAY還元(MNP限定・2026年8月時点)
  • 解約金・事務手数料0円 — 楽天モバイル・povo双方で手数料がかからない

特にデータ使用量が月ごとに大きく変動する方にとって、povo2.0のトッピング方式は無駄がありません。楽天モバイルの従量制(〜3GB: 1,078円、〜20GB: 2,178円)でも対応できますが、povo2.0なら3GBで990円と楽天モバイルよりさらに安く、使わない月は0円にできます。

乗り換え前に確認すること

楽天モバイルからpovo2.0への乗り換え前に、端末の対応状況・トッピングの仕組み・データ移行の3点を確認しておきましょう。

端末のau回線対応を確認する

楽天モバイルで購入した端末をそのまま使う場合、au回線の主要バンド(Band 1/3/18/26)に対応しているかを確認してください。Rakuten Handなど楽天オリジナル端末は、au回線のバンドにも対応していることが多いですが、povo2.0の公式サイトで対応端末一覧を確認するのが確実です。

SIMロックについて

楽天モバイルで販売された端末にはSIMロックがかかっていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。

トッピング方式を理解する

povo2.0は基本料0円で、データ容量を「トッピング」として必要なときに購入する仕組みです。トッピングを購入しない状態では通信速度が最大128kbpsに制限されます。また、180日間有料トッピングを購入しないと利用停止になる可能性があるため、定期的にトッピングを購入する必要があります。

180日ルールに注意

povo2.0は180日間有料トッピングの購入がない場合、利用停止や契約解除となる可能性があります。少なくとも半年に1回は有料トッピングを購入してください。

データのバックアップ

乗り換え前に写真・連絡先・アプリデータのバックアップを取っておきましょう。SIMの切り替えだけであればデータは消えませんが、万が一に備えておくと安心です。

乗り換えにかかる費用

楽天モバイルのMNP転出手数料は0円、povo2.0の契約事務手数料も0円のため、乗り換えにかかる費用は原則ありません。

項目 費用
楽天モバイル MNP転出手数料 0円
楽天モバイル 解約金 0円
povo2.0 契約事務手数料 0円

端末の分割残債にご注意

楽天モバイルで端末を分割購入した場合、解約後も残債の支払いは継続します。残りの支払い回数・金額はmy 楽天モバイルアプリで確認できます。一括清算も可能です。

乗り換え手順(全4ステップ)

楽天モバイルからpovo2.0への乗り換えは、MNPワンストップ方式でMNP予約番号不要。povo2.0アプリから申し込み、eSIMなら最短即日で開通します。

STEP 1: povo2.0アプリをダウンロードする

povo2.0の申し込みは公式アプリから行います。App StoreまたはGoogle Playから「povo2.0」アプリをダウンロードしてください。povo2.0はWebサイトからの申し込みには対応しておらず、アプリからのみ手続きが可能です。

STEP 2: アプリからMNP乗り換えを申し込む

povo2.0アプリを開き、「お申し込みはこちら」から手続きを開始します。

申し込みの流れは以下のとおりです。

  1. povo2.0アプリを起動し、「お申し込みはこちら」をタップ
  2. 「他社/UQ mobileから乗り換え」を選択
  3. SIMタイプを選択(SIMカード or eSIM)
  4. MNPワンストップの画面で「楽天モバイル」を選択し、楽天IDで認証
  5. 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)をアップロード
  6. 支払い情報(クレジットカード)を入力して申し込み完了

MNP乗り換えの場合、本気割キャンペーン(トッピング購入額の40%をau PAY残高還元)が自動適用されます。SIM有効化から7日以内に対象トッピングを購入し、au IDとau PAYの連携を済ませてください。

MNPワンストップの詳しい仕組みはMNPワンストップ手順ガイドで解説しています。

STEP 3: SIM有効化(回線切替)

SIMカードが届いたら(eSIMの場合はすぐに)、povo2.0アプリからSIM有効化の手続きを行います。

  1. povo2.0アプリにログイン
  2. 「SIMの有効化」をタップ
  3. SIMカードを端末に挿入(またはeSIMプロファイルをダウンロード)
  4. 通信が使えることを確認

SIM有効化が完了すると楽天モバイルの回線は自動的に解約されるため、楽天モバイルへの別途解約手続きは不要です。eSIMを選択した場合は最短即日で開通できます。

STEP 4: トッピングを購入する

SIM有効化後、povo2.0アプリからトッピングを購入してデータ通信を開始します。

トッピング名 データ容量 料金 有効期間
データ追加1GB 1GB 390円 7日間
データ追加3GB 3GB 990円 30日間
データ追加20GB 20GB 2,700円 30日間
データ追加150GB 150GB 12,980円 180日間
データ使い放題 無制限 330円 24時間

トッピングを購入しない状態でも128kbpsの低速通信は可能ですが、通常利用には遅いため何らかのトッピング購入をおすすめします。

本気割キャンペーンを忘れずに活用

MNP乗り換え後、SIM有効化から7日以内にトッピングを購入すると、購入額の40%がau PAY残高で還元されます。例えば20GBトッピング(2,700円)を購入すると1,080円相当が還元されます。au IDの連携を忘れずに行ってください。

APN設定について

povo2.0のAPN設定は、iPhoneではSIMを挿入するだけで自動設定されます。Androidでは手動設定が必要な場合があります。

項目 設定値
APN povo.jp
APNプロトコル IPv4/IPv6

設定後に電話やインターネットが正常に使えることを確認してください。うまく接続できない場合は端末を再起動するか、SIMカードの挿し直しを試してみてください。APN設定全般について詳しくは格安SIM APN設定ガイドをご覧ください。

よくある注意点

楽天モバイルからpovo2.0へ乗り換える際に知っておくべき注意点を3つ解説します。

トッピング管理が必要

楽天モバイルは従量制プランで何もしなくてもデータが使えますが、povo2.0はトッピングの期限切れや残量をアプリで管理する必要があります。トッピングの有効期限が切れると128kbps制限がかかるため、計画的な購入が必要です。

定額的に使いたい方は3GB(990円/30日間)や20GB(2,700円/30日間)を毎月購入するのが便利です。一方、月によって使用量が変わる方は都度購入するスタイルが合います。

Rakuten Linkが使えなくなる

楽天モバイルではRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料ですが、povo2.0に乗り換えるとRakuten Linkは利用できなくなります。

povo2.0の通話料は22円/30秒です。通話が多い方は5分以内通話かけ放題(550円/月)またはかけ放題(1,650円/月)のトッピングを追加してください。短時間の通話が中心であれば5分かけ放題で十分です。

楽天ポイントへの影響

楽天モバイルを解約しても、楽天ポイントは楽天IDに紐づいているため消えません。貯まっているポイントはそのまま楽天市場などで利用できます。

ただし、楽天モバイルの契約で得られていたSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率アップ(+4倍)は適用されなくなります。一方、povo2.0ではau PAY残高への還元が受けられるキャンペーンがあります。

povo2.0は副回線としても人気

基本料0円のため、楽天モバイルを解約せずにpovo2.0を副回線(デュアルSIM)として追加する方法もあります。楽天回線がつながりにくい場所ではpovo2.0(au回線)に切り替えるという使い方が可能です。詳しくは楽天モバイル×povoデュアルSIM活用術をご覧ください。

povo2.0 vs 楽天モバイル 料金比較

povo2.0と楽天モバイルの料金・サービスを比較すると、少量利用ではpovo2.0が安く、大容量では楽天モバイルが圧倒的に有利です。

比較項目 povo2.0 楽天モバイル
基本料(0GB) 0円 ―(最低1,078円)
月額料金(〜3GB) 990円 1,078円
月額料金(〜20GB) 2,700円 2,178円
月額料金(20GB超) ―(大容量トッピングなし) 3,278円(無制限)
通話 22円/30秒 Rakuten Link利用で無料
5分かけ放題 550円/月 ―(Rakuten Linkで代替)
かけ放題 1,650円/月 1,100円/月(標準通話)
回線 au 楽天+パートナー(au)
5G対応 対応 対応
eSIM 対応 対応
店舗サポート なし(オンラインのみ) 店舗あり
データ使い放題 330円/24時間 月3,278円で無制限

どちらを選ぶべきか

povo2.0が向いている人

  • 月のデータ使用量にばらつきがあり、使わない月は0円にしたい方
  • 月3GB前後の少量利用で料金を抑えたい方
  • 副回線やサブ回線として基本料0円で維持したい方
  • au回線の安定した通信品質を求める方

楽天モバイルが向いている人

  • データ無制限で使いたい方(月3,278円)
  • 毎月安定して20GB以上使う方
  • Rakuten Linkで通話料0円にしたい方
  • 楽天市場をよく利用し、SPUの倍率アップを活用したい方

両社の詳しい比較はpovo vs 楽天モバイル比較記事で解説しています。

よくある質問(FAQ)

楽天モバイルからpovo2.0への乗り換えに関するよくある質問をまとめました。

よくある質問

Q楽天モバイルからpovo2.0への乗り換えに費用はかかる?
A

かかりません。楽天モバイルのMNP転出手数料・解約金は0円、povo2.0の契約事務手数料も0円です。乗り換えに新たな費用は発生しません。ただし楽天モバイルで端末を分割購入していた場合は残債の支払いが継続します。

QMNP予約番号は必要?
A

不要です。楽天モバイルとpovo2.0はともにMNPワンストップに対応しているため、MNP予約番号を取得せずに乗り換えできます。povo2.0アプリの申し込み画面で楽天モバイルを選択し、楽天IDで認証するだけで転出手続きが完了します。

Qpovo2.0は本当に基本料0円?
A

はい、povo2.0の基本料金は0円です。ただしトッピングを購入しない状態では通信速度が最大128kbpsに制限されます。また180日間有料トッピングの購入がないと利用停止となる可能性があるため、少なくとも半年に1回はトッピングの購入が必要です。

Q楽天ポイントは消える?
A

消えません。楽天ポイントは楽天IDに紐づいているため、楽天モバイルを解約しても楽天市場や楽天カードの支払いなどで引き続き利用できます。ただし楽天モバイル契約によるSPU倍率アップ(+4倍)は適用外になります。

Qpovo2.0にはデータ使い放題プランはある?
A

月額定額の無制限プランはありませんが、「データ使い放題(24時間)」トッピングが330円で利用できます。旅行や出張時など一時的に大量のデータを使いたいときに便利です。毎日使う場合はコストが高くなるため、データ無制限が必要な方は楽天モバイルの方が適しています。


関連記事: povo2.0の評判・レビュー / 楽天モバイルの評判・レビュー / povo vs 楽天モバイル比較 / 楽天モバイル×povoデュアルSIM活用術 / MNPワンストップ手順ガイド

料金情報の出典・確認時点

記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年8月9日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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