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乗り換えガイド

【2026年】auから日本通信SIMへの乗り換え手順と注意点

目次

auから日本通信SIMへの乗り換えは、毎月のスマホ代を大幅に削減できる方法です。日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」なら20GBが月1,390円で使え、70分の無料通話も付帯します。auの使い放題MAX(月7,238円)からの乗り換えで、年間約70,000円の節約が見込めます。本記事では乗り換えの全手順・費用・注意点を詳しく解説します。

日本通信SIMの料金プランとauとの比較

日本通信SIMはドコモ回線を使ったMVNOで、月290円から利用できる圧倒的な低価格が特徴です。通話料も11円/30秒と業界でも低水準です。

プラン名 データ量 月額料金 通話
合理的シンプル290プラン 1GB 290円 11円/30秒
合理的みんなのプラン 20GB 1,390円 70分無料通話 or 5分かけ放題
合理的30GBプラン 30GB 2,178円 11円/30秒
合理的かけほプラン 3GB 2,728円 通話し放題

auから日本通信SIMに乗り換えるとどれくらい安くなる?

auの主力プランと日本通信SIMを比較すると、月々3,000〜5,800円以上の節約が可能です。年間に換算するとその差額は大きな金額になります。

比較項目 日本通信SIM(20GB) au 使い放題MAX 5G/4G
月額料金 1,390円 7,238円
データ容量 20GB 無制限
通話 70分無料通話付き 22円/30秒
年間コスト 16,680円 86,856円
年間差額 ― 日本通信SIMの方が約70,000円安い

auの無制限プランを契約中でも、実際の月間データ使用量が20GB以内であれば、日本通信SIMへの乗り換えで年間約70,000円の節約になります。1GBで足りる方は合理的シンプル290プラン(月290円)を選べば、年間約83,000円もの差額が生まれます。

データ使用量の確認方法

My auアプリまたはMy au(Web)で直近3ヶ月のデータ使用量を確認できます。毎月20GB以内で収まっている方は合理的みんなのプランが最適です。ほとんど使わない月がある方は1GBプラン(月290円)+データ追加(1GBあたり220円)という運用も検討できます。

auから日本通信SIMへの乗り換え手順(全4ステップ)

auから日本通信SIMへの乗り換えは、MNP予約番号を取得してオンラインで申し込む流れです。eSIMを選択すれば最短で翌日には開通できます。

STEP 1 - MNP予約番号を取得する

auのMy auアプリ、My au(Web)、または電話窓口(0077-75470)からMNP予約番号を取得します。MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。

My au(Web)からの取得が手軽でおすすめです。受付時間は9:00〜20:00(Web)で、手続き完了後にSMS(またはメール)でMNP予約番号が届きます。

MNP予約番号の有効期限に注意

日本通信SIMの申し込み時には、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。取得後はなるべく早めに申し込みを行ってください。期限が切れた場合は再取得が必要です。

MNPワンストップ方式については、日本通信SIMの対応状況を公式サイトで最新情報を確認してください。対応している場合はMNP予約番号の取得を省略して直接申し込みが可能です。MNPの基本的な仕組みについてはMNP乗り換え手順ガイドで詳しく解説しています。

STEP 2 - 日本通信SIMの公式サイトで申し込む

日本通信SIMの公式サイトにアクセスし、「お申し込み」ページからプランを選択します。SIMタイプは物理SIMとeSIMから選べます。

申し込みに必要なもの:

  • MNP予約番号(有効期限10日以上)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • クレジットカード(支払い方法はクレジットカードのみ)
  • メールアドレス(フリーメール推奨)

プラン選択では、データ使用量に合わせて4つのプランから選びます。迷った場合は「合理的みんなのプラン」(20GB / 月1,390円)がバランスの取れた選択です。70分無料通話(または5分以内かけ放題)が追加料金なしで付帯するため、通話コストも抑えられます。

STEP 3 - 本人確認・SIM発送

本人確認書類をアップロードし、eKYC(オンライン本人確認)を完了させます。審査は通常1〜3営業日で完了します。

物理SIMを選択した場合は、審査完了後にSIMカードが自宅に郵送されます。到着まで2〜4日程度です。eSIMを選択した場合は、審査完了後にプロファイルのダウンロード案内がメールで届きます。

STEP 4 - 回線切替・初期設定

SIMカード到着後(eSIMの場合はプロファイルダウンロード後)に、マイページから回線切替を実行します。回線切替の受付時間は10:00〜19:00です。

回線切替が完了すると、自動的にau回線は解約されます。別途auへの解約手続きは不要です。切替後に端末にSIMカードを挿入(eSIMの場合はプロファイルを有効化)し、APN設定を行います。

APN設定はAndroid端末の場合は手動設定が必要です。iPhoneの場合はAPN構成プロファイルをダウンロード・インストールします。設定完了後にデータ通信と音声通話が使えることを確認すれば乗り換え完了です。

通話テストを忘れずに

回線切替後は、データ通信だけでなく音声通話のテスト(家族や友人に発信)も必ず行ってください。通話が問題なくできることを確認して乗り換え完了です。

乗り換えにかかる費用

auから日本通信SIMへの乗り換えでは、日本通信SIM側の初期費用として契約事務手数料3,300円がかかります。au側の費用はすべて0円です。

項目 費用
au MNP転出手数料 0円
au 解約金 0円
日本通信SIM 契約事務手数料 3,300円
日本通信SIM SIMカード発行手数料 0円(事務手数料に含む)

端末の分割残債に注意

auで端末を分割購入中の場合、乗り換え後も残債の支払いは継続します。「スマホトクするプログラム」などの端末返却プログラムを利用中の方は、返却条件を事前に確認してください。

乗り換え前に確認すべき注意点

auから日本通信SIMへ乗り換える前に、回線品質・メール・サポートの3点を確認しておくと乗り換え後のトラブルを防げます。

通信回線がドコモ回線に変わる

日本通信SIMはドコモ回線のMVNOです。auからの乗り換えでは通信回線がau回線からドコモ回線に変更されます。

お住まいの地域やよく利用する場所でドコモ回線の電波状況が良好かどうか、ドコモの通信エリアマップで事前に確認しておきましょう。また、MVNOのため昼休み(12:00〜13:00)や夕方の混雑時間帯は通信速度が低下する傾向があります。回線品質についての詳細は日本通信SIM評判・レビューも参考にしてください。

格安SIMの電波に関する対策は格安SIM電波改善ガイドで紹介しています。

auのメールアドレスは使えなくなる

日本通信SIMにはキャリアメールがないため、auのメールアドレス(@au.com / @ezweb.ne.jp)はそのままでは使えなくなります。

auの「auメール持ち運び」サービス(月額330円)を利用すれば解約後も継続利用できますが、月額費用が継続的に発生します。乗り換え前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールに移行し、各種Webサービスの登録メールアドレスも変更しておくことをおすすめします。メールアドレスの移行手順についてはキャリアメール対策ガイドで詳しく解説しています。

5G通信には非対応

日本通信SIMは全プランで5G通信に対応していません。現在au回線で5G通信を利用している方は、乗り換え後は4G(LTE)での通信となります。5G対応を重視する場合は、ahamo(ドコモ回線MNO)やIIJmio(5G対応MVNO)も選択肢として検討してください。

auの家族割引・スマートバリューが外れる

乗り換えによりauの「家族割プラス」や「auスマートバリュー」の割引が適用されなくなります。自分が家族グループに含まれている場合、離脱によって残りの家族の割引額が減る可能性があるため、事前に家族と相談しておくことをおすすめします。

サポートはオンラインのみ

日本通信SIMのサポートはオンライン(マイページ・メール)が中心です。auショップのような対面サポートはありません。auショップでの対面相談に慣れている方はこの点を理解した上で判断してください。

端末の動作確認

auで購入した端末を日本通信SIMで使う場合、SIMロック解除の状況とドコモ回線の対応バンドを確認してください。2021年10月以降にauで購入した端末は原則SIMロックフリーですが、それ以前の端末はMy auまたはauショップでSIMロック解除が必要です。

au端末はau回線向けのバンド構成になっているため、ドコモ回線の主要バンド(Band 1/3/19)に対応しているか端末のスペックで事前に確認しておくと安心です。

iPhoneは基本的に対応

iPhone 8以降のモデルはドコモ・au・ソフトバンクすべての主要バンドに対応しているため、SIMロック解除済みであれば日本通信SIMで問題なく利用できます。

au回線のまま安く使いたい場合の選択肢

ドコモ回線への変更に不安がある方は、au回線のまま料金を下げる方法も検討できます。

サービス 月額料金 データ容量 回線
日本通信SIM(みんなのプラン) 1,390円 20GB ドコモ
povo2.0 2,700円(30日間) 20GB au
UQモバイル(トクトクプラン2) 4,048円 30GB au
mineo(マイピタ 20GB) 2,178円 20GB au選択可
IIJmio(ギガプラン 20GB) 2,000円 20GB au選択可

au回線にこだわる場合はauからpovo2.0への乗り換えガイドやauからUQモバイルへの乗り換えガイドもご覧ください。料金の安さを最優先にするなら、日本通信SIMが20GBで月1,390円と圧倒的に有利です。

よくある質問(FAQ)

auから日本通信SIMへの乗り換えに関するよくある疑問をまとめました。

よくある質問

Qauから日本通信SIMに乗り換えると電話番号は変わりますか?
A

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、今お使いの電話番号をそのまま日本通信SIMに引き継げます。MNP予約番号をauで取得してから日本通信SIMに申し込んでください。

Q日本通信SIMの支払い方法は?
A

クレジットカード払いのみ対応しています。口座振替やデビットカードでの支払いはできません。申し込み前にクレジットカードを用意してください。

Qauで購入した端末はそのまま使えますか?
A

SIMロック解除済みでドコモ回線の主要バンドに対応していれば利用可能です。iPhoneはiPhone 8以降のモデルであれば基本的に問題ありません。Android端末は端末スペックでドコモのBand 1/3/19への対応を確認してください。

Q日本通信SIMの通信速度は遅いですか?
A

日本通信SIMはドコモ回線のMVNOのため、昼休み(12:00〜13:00)や夕方の混雑時に速度が低下する傾向があります。ただし混雑時以外はドコモ回線の品質で通信でき、メールやSNS、Webブラウジングは快適に利用できます。動画視聴やオンラインゲームなど高速通信が必要な用途が多い方は、MNO系のahamo(ドコモ回線)やpovo2.0(au回線)も検討してください。

Q乗り換えにかかる費用の総額は?
A

au側のMNP転出手数料・解約金はすべて0円です。日本通信SIM側の契約事務手数料として3,300円がかかります。合計3,300円で乗り換え可能です。ただしauで端末を分割購入中の場合、残債の支払いは継続します。


関連記事: 格安SIMおすすめランキング / 日本通信SIM評判・レビュー / MNP乗り換え手順ガイド / auからpovo2.0への乗り換え / auからIIJmioへの乗り換え

料金情報の出典・確認時点

記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年7月19日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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