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乗り換えガイド

povoからIIJmio乗り換え手順4ステップ|2026年

目次

povoからIIJmioへの乗り換えはMNPワンストップ方式に対応しており、MNP予約番号を事前に取得する必要がありません。povoの都度トッピング購入方式(基本料0円+3GB/990円など)から、IIJmioの月額定額制(月額850円〜)に切り替えることで、毎月の料金が安定し、トッピングの管理から解放されます。この記事では、乗り換え前の確認事項から具体的な手順、乗り換え後の設定まで4ステップで解説します。

povoからIIJmioに乗り換えるメリット

トッピング管理が不要になり毎月の料金が安定する点が、povoからIIJmioに乗り換える一番のメリットです。

以下に当てはまる方は、povoからIIJmioへの乗り換えで満足度が高い傾向があります。

  • 毎月安定したデータ量を使いたい方 — povoのトッピング方式では使い切りや期限切れを気にする必要がありますが、IIJmioなら2GB(月額850円)から50GB(月額3,900円)まで8段階で選べる定額プランで管理が楽になります
  • 通話料を抑えたい方 — povoの通話料は22円/30秒ですが、IIJmioは11円/30秒と半額です。さらにかけ放題オプションもpovoの月額1,650円に対しIIJmioは月額1,400円と安くなります
  • トッピングの期限管理が面倒な方 — povoは180日間有料トッピング未購入で利用停止になる可能性がありますが、IIJmioなら毎月自動更新で期限を気にする必要がありません
  • データシェアや家族利用を考えている方 — IIJmioはデータシェアに対応しており、家族間でデータ容量を分け合えます
  • スマホをおトクに購入したい方 — IIJmioではMNP乗り換え限定のスマホ大特価セール(2026年11月4日まで)を実施中です

一方、トッピング方式で必要なときだけデータを購入するスタイルが合っている方や、au回線のMNO品質を重視する方はpovoを継続利用するほうが適しています。両社の違いを詳しく知りたい方はpovo vs IIJmio 徹底比較もあわせてご覧ください。

乗り換え前に確認すること

端末の対応状況・回線タイプの選択・トッピング残量の3点を事前に確認しておくと手続きがスムーズです。

1. 端末の対応とSIMロック

povoで利用中の端末にはSIMロックがかかっていません。povoはau回線のオンライン専用プランで、端末はSIMフリーの状態で提供されています。そのため、IIJmioへの乗り換え時にSIMロック解除の手続きは不要です。

IIJmioではドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)を選択できます。povoで使っていた端末をそのまま利用するなら、タイプA(au回線)を選んでおけば周波数帯の互換性を気にせず確実に使えます。タイプD(ドコモ回線)を選ぶ場合は、IIJmio公式の動作確認端末一覧で対応状況を確認しておきましょう。

2. povoのトッピング残量を確認・消化する

乗り換え前に、povoアプリで購入済みトッピングの残量と有効期限を確認しましょう。MNP転出(回線切り替え)が完了した時点でpovoは自動解約となり、未使用のトッピング(データ残量・通話オプションなど)はすべて失効します。有効期限内のトッピングが残っている場合は、使い切ってから乗り換えるのが経済的です。

povo基本料0円の副回線は維持できなくなります

povoを副回線(サブ回線)として基本料0円で維持している方は、IIJmioへのMNP転出でその電話番号のpovoは解約となります。別の電話番号でpovoを契約している場合はそちらに影響はありません。

3. IIJmioのプランを選ぶ

IIJmioのギガプランは8つのデータ容量から選択できます。povoでの毎月のデータ使用量を参考に、適切なプランを選びましょう。

プラン 月額料金(税込) データ容量
ギガプラン 2GB 850円 2GB
ギガプラン 5GB 990円 5GB
ギガプラン 10GB 1,500円 10GB
ギガプラン 15GB 1,800円 15GB
ギガプラン 20GB 2,000円 20GB
ギガプラン 30GB 2,700円 30GB
ギガプラン 40GB 3,300円 40GB
ギガプラン 50GB 3,900円 50GB

povoで3GBトッピング(990円/30日間)を毎月購入していた方なら、IIJmioの5GBプラン(月額990円)に移行すると同じ料金でデータ量が2GB増えます。20GBトッピング(2,700円/30日間)を購入していた方は、IIJmioの20GBプラン(月額2,000円)で月700円の節約になります。

乗り換えにかかる費用

povoからIIJmioへの乗り換え費用は、povoの解約金・MNP転出手数料ともに0円です。IIJmio側の初期費用のみかかります。

項目 費用(税込)
povo MNP転出手数料 0円
povo 解約金 0円
IIJmio 初期費用(SIMカード) 3,300円
IIJmio 初期費用(eSIM) 1,650円(キャンペーン中、通常3,300円)
IIJmio SIMカード発行手数料 タイプD: 433円 / タイプA: 446円 / eSIM: 220円

eSIMを選択すると初期費用が半額(1,650円)になるキャンペーンが2026年10月31日まで実施中です。povoもeSIM対応のため、eSIMに慣れている方はそのままeSIMでの乗り換えがおすすめです。

乗り換え手順(全4ステップ)

MNPワンストップ方式に対応しているため、povoでのMNP予約番号発行は不要です。IIJmioのサイトからオンラインで手続きが完結します。

STEP 1: IIJmioの申し込みページにアクセスする

IIJmio公式サイトの「ご購入・お申し込み」ページにアクセスし、「他社から乗り換え(MNP)」を選択します。申し込みに必要なものを事前に準備しておきましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • クレジットカード(IIJmioの支払いはクレジットカードのみ対応)
  • メールアドレス(GmailなどのフリーメールでOK)
  • Wi-Fi環境(申し込み・初期設定時に推奨)

格安SIMの支払い方法について詳しく知りたい方は別記事で解説しています。

STEP 2: プラン・SIMタイプを選択する

回線タイプ(タイプD: ドコモ回線 / タイプA: au回線)、SIMの種類(物理SIM / eSIM)、データ容量プランを選びます。povoからの乗り換えで端末をそのまま使う場合は、タイプA(au回線)を選ぶと互換性の面で安心です。

選択項目 おすすめの選び方
回線タイプ povo端末をそのまま使うならタイプA(au回線)
SIMタイプ eSIMなら即日開通可+初期費用1,650円(キャンペーン中)
データ容量 povoで毎月購入していたトッピング量を参考に選択

STEP 3: MNPワンストップで転出手続き+本人確認

申し込み画面で「MNPワンストップ」を選択すると、povoの認証画面に遷移します。au IDでログインし、画面の指示に従ってMNP転出の承認を行います。承認後はIIJmioの申し込み画面に自動で戻ります。

続けて本人確認書類をスマートフォンのカメラで撮影・アップロードします。eKYC(オンライン本人確認)に対応しているため、審査は通常数時間で完了します。MNPワンストップの詳しい仕組みは別記事で解説しています。

STEP 4: SIM/eSIM設定と回線開通

物理SIMの場合: 申し込みから最短翌日〜3日程度でSIMカードが届きます。届いたらIIJmioのマイページから「開通手続き」を実行し、端末にSIMカードを挿入します。

eSIMの場合: 本人確認完了後、最短当日にeSIMプロファイルの発行が可能です。マイページからeSIMプロファイルをダウンロードし、端末にインストールすればすぐに利用開始できます。

開通完了

開通手続き後、数分〜30分程度でpovoからIIJmioへ回線が自動的に切り替わります。この時点でpovoの契約は自動解約となります。切り替え中は一時的に通話・通信が利用できなくなりますが、ほどなく復旧します。

APN設定について

回線開通後、端末にAPN(アクセスポイント名)の設定が必要な場合があります。IIJmioのAPNは「iijmio.jp」です。

  • Android: 設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → アクセスポイント名から「IIJmio」を選択します。一覧にない場合はAPN「iijmio.jp」を手動で追加します
  • iPhone: IIJmio公式サイトからAPN構成プロファイルをダウンロードしてインストールします。以前インストールしたpovo用のプロファイルがある場合は、先に削除してからIIJmioのプロファイルをインストールしてください

eSIMの場合はプロファイルインストール時にAPNが自動設定されることが多く、追加の手動設定が不要な場合もあります。詳細な手順は格安SIMのAPN初期設定ガイドで解説しています。

よくある注意点

povoからIIJmioへ乗り換える際に見落としがちなポイントを3つ紹介します。事前に把握して後悔を防ぎましょう。

povo基本料0円の使い方ができなくなる

povoは基本料0円で回線を維持できるため、サブ回線や予備回線として活用している方もいます。IIJmioへMNPすると、その電話番号のpovo契約は解約となるため、基本料0円での回線維持はできなくなります。サブ回線としてpovoを残したい場合は、メインの電話番号のみIIJmioに移し、サブ回線のpovoは別途維持する方法もあります。

通信速度の違い

povoはauのMNO回線をそのまま利用するため終日安定した速度が出ます。IIJmioはMVNO(ドコモまたはau回線を借りて運営)のため、回線が混雑する平日12:00〜13:00や18:00〜19:00に速度が低下しやすい傾向があります。日常的なSNSやウェブ閲覧であれば支障はありませんが、昼休みに高画質動画を視聴したい場合は体感速度に差を感じる可能性があります。

キャリアメールは利用不可

IIJmioではキャリアメール(@ezweb.ne.jp / @au.com など)は使えません。povoにもキャリアメールは付属していないため、この点で困ることは少ないでしょう。ただし、以前auを利用していてキャリアメールを持ち運んでいる方は、auのメール持ち運びサービス(月額330円)を継続するかフリーメールに切り替えるかを判断する必要があります。

IIJmio vs povo 料金比較

povoの主なトッピング料金とIIJmioのギガプランを月額ベースで比較します。毎月一定量のデータを使う方はIIJmioのほうが割安です。

データ量 povo(税込) IIJmio(税込) 差額(月あたり)
3GB 990円(30日間トッピング) 990円(5GBプラン) 同額で+2GB
20GB 2,700円(30日間トッピング) 2,000円(20GBプラン) IIJmioが月700円安い
通話料 22円/30秒 11円/30秒 IIJmioが半額
かけ放題 月1,650円 月1,400円 IIJmioが月250円安い

povoの3GBトッピング(990円/30日間)を毎月購入している方がIIJmioの5GBプラン(月額990円)に乗り換えると、同じ月額でデータ量が2GB増えます。20GBトッピング(2,700円/30日間)を毎月購入している方なら、IIJmioの20GBプラン(月額2,000円)で月700円、年間8,400円の節約です。

通話面でもIIJmioの通話料は11円/30秒とpovoの22円/30秒の半額で、かけ放題もIIJmio(月額1,400円)のほうがpovo(月額1,650円)より月250円安くなります。

IIJmioの実施中キャンペーン

2026年9月時点でIIJmioでは複数のキャンペーンを実施中です。乗り換え時に活用しましょう。

キャンペーン名 内容 期間
ハッピープライスキャンペーン+ 5GBが最大6ヶ月間月額500円など 〜2026年11月4日
通話定額オプション無料 10分かけ放題が最大6ヶ月間0円など 実施中(終了日未定)
eSIM初期費用半額 初期費用3,300円が1,650円に 〜2026年10月31日
スマホ大特価セール MNP乗り換えで端末が大幅割引 〜2026年11月4日

ハッピープライスキャンペーン+を活用すれば、5GBプランが最大6ヶ月間月額500円で利用できます。povoの3GBトッピング(990円)から乗り換えると、キャンペーン期間中は月490円の節約かつデータ量も2GB増えるため、乗り換えの好機です。IIJmioの詳しいレビューでは、プランやキャンペーンの活用法をさらに詳しく解説しています。

よくある質問(FAQ)

povoからIIJmioへの乗り換えに関するよくある質問をまとめました。

よくある質問

QpovoからIIJmioへの乗り換えにMNP予約番号は必要ですか?
A

不要です。IIJmioはMNPワンストップ方式に対応しているため、IIJmioの申し込み画面からpovoのMNP転出手続きを直接行えます。事前にMNP予約番号を発行する必要はありません。

Qpovoで使っていた端末はIIJmioでそのまま使えますか?
A

はい。IIJmioのタイプA(au回線)を選べば、povoで利用していた端末をそのまま使えます。povoの端末はSIMロックがかかっていないため、SIMロック解除も不要です。タイプD(ドコモ回線)を選ぶ場合は、IIJmio公式サイトの動作確認端末一覧で対応状況を確認してください。

Qpovoの残りトッピングはIIJmioに引き継げますか?
A

引き継げません。MNP転出(回線切り替え)が完了した時点でpovoは自動解約となり、未使用のトッピング(データ残量・通話オプションなど)はすべて失効します。乗り換え前にpovoアプリで残量を確認し、使い切ってから手続きすることをおすすめします。

QpovoからIIJmioに乗り換えると通話料はどう変わりますか?
A

IIJmioの通話料は11円/30秒で、povoの22円/30秒の半額です。かけ放題オプションもIIJmio(月額1,400円)のほうがpovo(月額1,650円)より月250円安くなります。さらに、通話定額オプションが最大6ヶ月間無料になるキャンペーンも実施中です。

QIIJmioに乗り換えた後もpovo基本料0円で副回線を維持できますか?
A

MNP転出した電話番号のpovo契約は解約となるため、その番号での基本料0円維持はできなくなります。別の電話番号でpovoを新規契約し、副回線として維持することは可能です。


関連記事: IIJmioの評判・レビュー / povoの評判・レビュー / povo vs IIJmio比較 / MNPワンストップ手順ガイド / 格安SIMおすすめランキング

料金情報の出典・確認時点

記事内の料金・キャンペーン情報は、記事更新日(2026年9月12日)時点のものです。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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