海外旅行でスマホを使うなら、eSIMが最も手軽な方法です。物理SIMの差し替えが不要で、アプリから購入すれば渡航先ですぐにデータ通信が使えます。この記事では、人気の海外eSIMサービスを比較し、おすすめランキングを紹介します。
評価基準について
料金・対応エリア・使いやすさを軸に、主要な海外eSIMサービスを評価しています。
本ランキングは以下の基準で評価しています。
| 評価項目 | 配点 |
|---|---|
| 料金・データコスパ | 50% |
| 対応エリア・通信品質 | 30% |
| 使いやすさ・日本語サポート | 20% |
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海外旅行向けeSIM おすすめランキング
日本語サポート・料金・対応エリアを軸に、主要7サービスを比較しました。渡航先や旅行スタイルで選ぶべきサービスが変わります。
トリファ(trifa)
日本企業が運営する海外eSIMアプリ。完全日本語対応で初心者にも安心。195以上の国と地域に対応。
月額 490円〜
メリット
- アプリ・サポートが完全日本語対応
- 直感的なUIで簡単操作
- 日本企業運営で安心
デメリット
- Airaloと比べて一部地域で割高
- ポイント制度がない
Airalo(エラロ)
世界最大級の海外eSIMマーケット。200以上の国と地域に対応し、業界最安水準の料金が魅力。
月額 約560円〜
メリット
- 業界最安水準の料金
- 200以上の国・地域に対応
- 豊富なプラン(ローカル/リージョナル/グローバル)
デメリット
- サポートが英語中心
- 設定がやや複雑
World eSIM(ワールドイーシム)
東証プライム上場の株式会社ビジョンが運営。グローバルWiFiのノウハウを活かした200カ国以上対応の信頼感ある海外eSIM。
月額 590円〜
メリット
- 上場企業運営で安心感が高い
- 周遊プランが充実(アジア・ヨーロッパ・グローバル等)
- アプリ購入で10%OFF
デメリット
- Airaloより一部エリアで割高
- 電話番号は付与されない
グロモバeSIM
東証グロース上場の株式会社インバウンドプラットフォームが運営。LINEによる365日日本語サポートと全額返金保証が魅力。
月額 約500円〜
メリット
- LINEで365日日本語サポート
- 全額返金保証あり(キャンペーン中)
- 韓国など一部で5G・無制限プラン対応
デメリット
- 専用アプリがなくWebのみ購入
- 無制限プランの対応国が限定的
TORA eSIM(トラeSIM)
中国でもVPN不要でLINE・Googleが使える海外eSIM。Amazon・楽天市場でも購入でき、ポイント活用も可能。
月額 380円〜
メリット
- 中国でVPN不要でLINE・Google利用可
- Amazon・楽天市場でポイントを使って購入可
- 0.5GBから選べる柔軟なプラン
デメリット
- 対応国数は140カ国程度とやや少なめ
- 電話番号は付与されない
Saily(セイリー)
NordVPN運営元のNord Securityが提供。少量プランの安さとセキュリティ機能の充実が特徴の海外eSIM。
月額 約270円〜
メリット
- 少量プランが業界最安水準
- 広告ブロッカー等セキュリティ機能が標準搭載
- 到着後に自動アクティベート
デメリット
- 料金表示がUSドル建てで変動あり
- 日本語サポートは翻訳ベースでやや不安
TRAVeSIM(トラベシム)
海外通信サービスの老舗テレコムスクエアが運営。「アジア周遊」「グローバル」の2プランだけというシンプルさが特徴。
月額 1,980円〜
メリット
- 2プランだけで迷わず選べる
- アジア周遊6GB/8日間が1,980円とコスパ良好
- 老舗企業で完全日本語対応
デメリット
- プランの選択肢が少なく細かいニーズに不向き
- 対応国数は140カ国程度
サービス比較表
対応エリア・料金・日本語対応・購入方法をまとめて確認できます。渡航先で対応しているか必ず事前にチェックしましょう。
| 項目 | トリファ | Airalo | World eSIM | グロモバ | TORA eSIM | Saily | TRAVeSIM |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対応エリア | 195カ国以上 | 200カ国以上 | 200カ国以上 | 200カ国以上 | 140カ国以上 | 200カ国以上 | 140カ国以上 |
| 最安料金 | 490円〜 | 約560円〜 | 590円〜 | 約500円〜 | 380円〜 | 約270円〜 | 1,980円〜 |
| 日本語対応 | 完全対応 | アプリのみ | 完全対応 | 完全対応 | LINEサポート | 部分対応 | 完全対応 |
| 購入方法 | アプリ | アプリ・Web | アプリ・Web | Web | 公式・Amazon・楽天 | アプリ | Web |
| 周遊プラン | あり | あり | あり(充実) | あり | あり | あり | あり |
| 特徴 | 日本語特化 | 最安水準 | 上場企業 | LINE365日対応 | 中国VPN不要 | セキュリティ | シンプル2プラン |
海外eSIMの選び方 ― 3つのポイント
渡航先・データ容量・日本語サポートの3点を確認するだけで、自分に合ったeSIMを選べます。
1. 渡航先の対応エリアを確認する
すべてのeSIMサービスがすべての国に対応しているわけではありません。特にマイナーな渡航先の場合は、事前に対応エリアを確認しましょう。
2. データ容量と有効期限を確認する
旅行の日数とデータ使用量に合ったプランを選びましょう。SNSや地図アプリの利用が中心なら1日あたり500MB〜1GB程度が目安です。
| 使い方 | 1日あたりの目安 | 7日間旅行の推奨容量 |
|---|---|---|
| SNS・メール中心 | 300MB〜500MB | 3GB |
| 地図・Web検索も利用 | 500MB〜1GB | 5GB |
| 動画視聴も利用 | 1GB〜2GB | 10GB |
3. 日本語サポートの有無を確認する
海外でトラブルが発生した際、日本語でサポートを受けられるかは重要なポイントです。英語に不安がある方はトリファのように日本語サポートが充実したサービスを選びましょう。
海外eSIM vs 他の通信手段
料金・手軽さ・速度を比較すると、海外eSIMは料金と利便性のバランスで優れています。
| 項目 | 海外eSIM | 国内キャリアの海外パケット | レンタルWi-Fi | 現地SIM |
|---|---|---|---|---|
| 料金(7日間目安) | 500〜3,000円 | 1,000〜15,000円 | 5,000〜8,000円 | 500〜2,000円 |
| 手軽さ | ◎(アプリで完結) | ◎(自動適用) | △(受取・返却が必要) | △(現地で購入) |
| 速度 | ○ | ○ | ○ | ◎ |
| 設定の簡単さ | ○ | ◎(設定不要) | ○ | △ |
| 複数国対応 | ◎(周遊プラン) | ◎ | △(国ごとに契約) | ×(国ごとに購入) |
海外eSIMがおすすめな理由
料金の安さと手軽さを両立できるのが海外eSIMの最大の強みです。空港でWi-Fiルーターを借りる手間や、現地でSIMカードを探す手間が不要になります。
よくある質問
Q海外eSIMは電話番号がもらえますか?
ほとんどの海外eSIMサービスはデータ通信専用で、電話番号は付与されません。国内SIMの電話番号はそのまま維持され、LINE通話やIP電話は利用可能です。
Q国内SIMと海外eSIMは同時に使えますか?
はい、デュアルSIM対応のスマートフォンなら、国内SIMを電話用、海外eSIMをデータ通信用として同時に利用できます。
Q海外eSIMはいつ購入するのがよいですか?
出発の前日までにeSIMの購入とインストールを済ませておくのがおすすめです。Wi-Fi環境で設定を完了させ、現地到着後はデータ回線を切り替えるだけで利用開始できます。
まとめ
渡航先や優先条件によって最適なサービスが異なります。下表を参考に自分に合ったeSIMを選んでください。
| こんな方に | おすすめ |
|---|---|
| 日本語サポート重視 | トリファ |
| とにかく安さ重視 | Airalo・Saily |
| 上場企業の安心感がほしい | World eSIM・グロモバeSIM |
| 中国に行く | TORA eSIM |
| プラン選びを迷いたくない | TRAVeSIM |
各サービスの詳細は以下のレビュー記事をご覧ください。